小顔の舌の関係 | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

小顔になりたいがために、骨を削る整形までしてしまう方もありますが、小顔になるには条件があります。

 

 

 

まず、なぜ顔が大きくなるのか...

 

顔が大きくなる理由の1つとして、舌の位置が関係しています。

 

 

舌の位置を舌位といいますが、舌位が低いと顔が大きくなってしまいます。

 

 

 

本来、舌が上顎を持ち上げるようになっているのですが、頭が下に倒れると舌位が下がり、上下の歯が接触します。

 

 

諸説ありますが、上下の歯の接触は3分/日が本来であるとされています。

 

上下の歯が接触するところから食いしばりが始まります。

 

 

 

食いしばりは下顎を動かす咀嚼筋の過度な緊張によるものです。

咀嚼筋の過度な顎関節への負担を大きくし、顎関節症になるリスクを高め、エラのはり、頬骨の突出など骨格を歪める原因となります。

 

 

 

顔が大きくなる理由は、咀嚼筋の過度な緊張であり、咀嚼筋の過度な緊張は舌位が低いために起こっています。

 

 

 

言い換えると小顔の条件は舌位次第とも言えるんですね。

 

 

 

 

舌位は顎を引いたり、下を向くだけで低くなります。

 

下を向く作業が多い現代人は、なかなか難しいですよね。

 

 

 

仕事の時は仕方がないこともありますが、仕事以外の時は出来るだけ下を向かないようにしたいものです。

 

通勤の際にスマホを見るために下を向いている人を大勢見ますが、これも顔が大きくなる理由です。

 

 

 

出来るだけスマホも目線の高さで見るようにしたりする、身体の使い方に気をつけ、咀嚼筋の過度な緊張を緩和するように、優しく泡で洗顔するように撫でてあげると効果的です。

 

よしよししてあげるといいんですね。

 

 

咀嚼筋の過度な緊張を緩和し、小顔の条件を整える講座

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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