回旋運動は腰を捻らない | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

骨盤と肩を捻るとダメな理由を知りたいです。

 

とご質問をいただきました。

 

 

 

骨盤の向きと肩の向きを揃えた状態でも、大腰筋という筋肉を使えば、身体の向きは変えることができます。

 

 

 

脊柱でも腰椎という部分の横方向の回旋可動域は5〜15°と言われています。

 

要するに、あまり動かないということですね。

 

肩と骨盤の向きを同じままにして身体の向きを変えることは、もとより回旋運動の可動域の狭い腰椎に負担をかけない動きになります。

 

肩と骨盤の向きが捻れる動きは、可動域の狭い腰椎に負担をかえけ、腰痛などの原因になります。

 

酷い場合は疲労骨折なども起こりますので、そのリスクを下げる必要があり、肩と骨盤の向きは変わらないように動くことが大切になります。

三冠王を複数回獲得している偉大な選手である落合博満選手は常に肩と骨盤の向きが同じです。

 

 

 

腰痛で離脱する選手も少なくありませんが、長期離脱をしないから三冠王を獲得することができる訳です。

 

長打率、打率も高い落合選手の打ち方はまさに理想的な打ち方とも言えます。

 

落合選手のように大腰筋を上手く使い、使肩の骨盤の向きを変えずに身体の向きを変える動きは、理にかなった、ハイパフォーマンスを引き出す動きであることを証明しているんですね。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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