巻き肩を改善するには | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 


姿勢の乱れにおいて、巻き肩を気にする方も少なくないと思います。




日本人は学校教育において、気をつけ姿勢を矯正されます。


気をつけ姿勢は手のひらを内に向けるため、肩を巻きなさいという姿勢です。




従って手のひらを内に向け、肩を巻く姿勢が正しいと思いがちです。


そうやって巻き肩が定着し、肩がこりやすい状態を作っています。




これは鎖骨で肩甲骨を支えるという身体の構造を無視したものです。


鎖骨で肩甲骨を支えれば問題ないのですが、その使い方がいまいち分からない方もいらっしゃると思います。




本来、身体の自然な状態においては、手のひらを前に向けた状態が自然な姿勢だといわれています。


しかし、手のひらを前に向けて歩くのは歩きにくいし、見た目にも少し変な感じです。




巻き肩を改善し、変な感じにならないようにするには肘の内側を前に向けるとよいかも知れません。


肘の曲がる部分を前に向ける…



例えば肘の曲がる部分に目があると思ってみるとよいかも知れません。




そうすれば自ずとから肩が開き、鎖骨を使えるようになり、巻き肩と肩こらから解放されます。




無意識の中で身体の状態は悪くなりがちですが、意識をすれば悪い癖も修正され、よい身体の使い方が定着し、悪くなりにくくなります。


今の身体の状態は過去の身体の使い方によります。


よって未来の身体の状態は、今の身体の使い方が重要なんですね。




巻き肩、肩こりが気になっている方は、肘の曲がる部分を前に向けてみてください。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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