エネルギー産生して、循環させる | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
初心者でも安心して学べて、セラピストや講師として独立出来るまでのサポートも受けられます。

身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、ほぼほぼ何もできません。

 

話すこともできないので自分の欲求は泣いて伝える他ありません。

 

 

 

泣いてるだけなのに、何を求めているか分かるお母さんは凄いですよね。

 

しかし、話せる大人同士なのに、相手が何を求めているかは分からなくなっていく訳ですから不思議なものです。

 

 

 

少し話は逸れましたが、誰もが何もできない状態で生まれてきます。

 

何もできない赤ちゃんは存在するだけで、周りの空気を変えてしまいます。

 

 

 

大人だけだとただただ気まずいエレベーターの中に赤ちゃんが乗ってくるだけで、場の空気が変わります。

 

周りの空気を一変させるほどに赤ちゃんのエネルギーレベルが高いということ。

 

それは誰もが赤ちゃんの頃があったように、エネルギーレベルが高かった頃があったということ。

 

 

 

いまそうではない、エネルギーレベルが低いと思っているとすれば、それは自分自身がそういう自分を作り出しているということ。

 

 

 

何もできない赤ちゃんのエネルギーレベルが高く、いろんなことができる今の自分のエネルギーレベルが低いと思うなんて、よく考えるとおかしな話ですよね。

 

 

 

自分にも赤ちゃんの頃があって、場を一変させるエネルギーを持っていたことを思い出す。

 

そして、赤ちゃんの頃よりもいろんなことができて、誰かのお役に立てる今もまたエネルギーレベルは高いはずです。

 

 

 

物理的な筋肉量も増えているので、エネルギー産生能力だって高いはずです。

 

ただエネルギー産生が機能していないだけ、エネルギーが循環できる状態ではないだけかもしれません。

 

 

 

赤ちゃんは筋肉が柔らかく、適度にジタバタ動いています。

 

これにより、筋肉がエネルギーを産生し、身体の内側の空間を広く保ち、エネルギー循環をよくしている。

 

 

 

大人も同じです。

 

筋肉をゆるめて適度に動かす。

 

身体の内側の空間を広げてエネルギーを循環させる。

 

 

 

そうすれば赤ちゃんと同じようにエネルギーレベルは高くなり、周りに影響力を与えるようになる。

 

 

 

それが難しいのは嫌なことを我慢して行っているからかも知れません。

 

赤ちゃんは自分の嫌なことは拒否します。

 

欲求に準じて生きているんですね。

 

 

 

頑張ること、努力をすることは、本当にやりたくないこと。

 

嫌なことを頑張ったり、努力することにはエネルギーロスが起こります。

 

だからエネルギーが枯渇して続かないんですね。

 

 

 

楽しいことをしている時は疲れない。

 

それはエネルギーを消費しながら、産生している。

 

エネルギーが循環しているから。

 

 

 

人生は生まれた時から余生です。

 

余生はいつまで続くか分かりません。

 

余生を自分らしく生きるには、やりたいことにエネルギーを注ぐべきです。

 

 

 

余生を充実させるには、エネルギーをロスすることより、エネルギーを産生し循環させることが大切ですね。

 

 

エネルギー産生し、循環するカラダを作る

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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