重さを感じてみる① | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

肩こり、腰痛になる原因は、筋肉の過度な緊張。

 

過度な緊張を起こすのは、食いしばりから起こることが多いのですが、他の要因としては、身体への意識が薄れていることです。

 

 

 

肩こりや腰痛、その他の不調に関しても、その原因は自分にある。

 

知らず知らずに、不調になる身体の使い方をした結果なんですね。

 

 

 

肩こりでいうと、スマホなどをみる際に頭が前に倒れ、上下の歯列が接触することから、咀嚼筋の過度な緊張が起こることも考えれます。

 

食いしばっていないにしても、頭が前に倒れると、その影響で体が前に倒れそうになります。

 

 

それを防ぐために身体を後ろ側にして猫背を作ります。

 

猫背になると勝手に肩は巻き、肩がこってしまうんですね。

 

 

 

頭の重さは体重の10%程度あります。

 

男性でも女性でも、ボウリングで投げる球の重さ程度はあるということです。

 

その重さを首の後ろで支えると凝るはずですよね。

 

 

 

大切なのは、頭の重さを感じること。

 

その重さを感じないところにしておくと、首にも負担がかかりません。

 

また頭が前に倒れないので、背中を後ろにすることもなく、肩も巻きません。

 

 

 

単純に、頭の上に重いものを乗せて運ぶと思ってみてください。

 

頭を上から自分の両手で押さえるのでも代用できます。

 

 

 

そうすることで、よい頭の位置が分かります。

 

頭の位置が良くなることで、かなり姿勢は改善します。

 

 

 

頭の重さを感じてみる。

 

そうすることで、本来の頭の位置を知ることができ、肩こり、首こりを予防することができます。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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