経験ゼロから人気セラピスト養成するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸です。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
不要不急を除く外出を自粛中の今、極端に活動量が減っている方が多いのではないでしょうか。
通勤しない分、立たない、座りっぱなし、家の中でしか歩かないの生活リズムは、リアルに引きこもり状態。
免疫力を高めるにはタンパク質を摂りましょうと言われていますが、カロリーを消費するよりも摂取する量が上回れば、肥満率が上がることが心配ですね。
ロックダウン状態のヨーロッパは、無用な外出は罰されても、1日1度のエクササイズの外出は許されている所があるようです。
日本の緊急事態宣言よりも拘束力の強いロックダウン状態でも、エクササイズでの外出は許されるほど、身体を動かすことは大切だということですね。
日頃、ただでさえ運動不足という方は、外出自粛で運動不足が加速しているのではないでしょうか。
運動をする、筋肉を動かすことは、筋肉の機能そのものです。
筋肉は動かさなければ機能しているとは言えないんですね。
筋肉の機能とは、関節運動、体液循環、熱産生、大きく分けるとこの3つです。
筋肉は体液を循環させるポンプであり、熱を作る器官でもあります。
これらの機能は適度に関節運動をし、筋肉の拡張と収縮をすることが必要となります。
いろんな関節を、いろんな動かし方をすることが大切なんですね。
しかし、外出自粛でテレワークなどで引きこもっていると、決まった動きしかしないで、動く量も激減します。
外出して、換気の悪い場所、人の多い場所、人との距離が近い場所、いわゆる3密は避けたいところですが、筋肉を活動させなければ、どんどん筋肉の機能は失われていきます。
体液循環は体内環境に影響を及ぼします。
身体の半分以上は水分ですから、循環が滞るということは酸化物が滞るということです。
酸化物は酸化脂質となり、身体に悪い影響を与えます。
また熱産生による体温の高さは、免疫力に関係しています。
体温が高ければ免疫力も高い。
しかし、熱産生に乏しく、体温が低ければ免疫力も低下してしまう。
活動量が減り、筋肉の機能が低下してしまうと、身体そのものが弱って病気になりやすくなってしまいます。
感染を防ぐために外出を自粛しながら、感染しやすい身体になってしまう恐れがあるんですね。
感染リスクを下げながら、免疫力は上げていきたいですよね。
免疫力は体温に依存し、体温は筋肉の機能に依存しています。
やみくもに身体を動かすだけでは、筋肉の収縮ばかりになりがちですから、代謝を瞬間的に上げたとしても酸化物が滞り、非効率的です。
筋肉の機能をあげるには、筋肉をゆるめること。
筋肉をゆるめて、筋肉の拡張方向に動かす運動をすることが大切です。
もちろん、運動後のお手入れも大切な要素です。
筋肉の機能が低下しがちな今、必要なのは筋肉の機能を上げておくことです。
それにはまず、筋肉をゆるめておきましょう。
外出自粛で家族が集うことが多いというのを活用して、家族でケアをし合うのも良いですね。
触れ合うことは信頼関係を深め、絆を強める効果も高いのです。
筋肉をゆるめ合って、身体も心も整えて、免疫力を上げましょう!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
経験ゼロから人気セラピストを養成するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸でした。
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