決めつけは半分の人生 | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸です。

 

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

 

以前は、好き嫌いがはっきり分かれていました。

嫌いなものは食べない、見ない、やらない、付き合わない。

恥ずかしながら、そんな生き方をしていました。

 

 

 

最近は好きか、好きじゃないかと考えるようにしています。

 

 

 

好きじゃないは嫌いではないのですが、完全に否定している訳ではありませんよね。

 

 

 

好きじゃない→どっちでもいい→どうでもいい。

そうして考えるようになると、気持ちがとても楽になります。

 

 

 

嫌いと決めつけてしまうことは、実は嫌いなものにフォーカスしていることになります。

つまり、嫌いなのに意識しているんですね。

 

 

 

嫌いだったらどうでもいい訳です。

ですから、どうでもいい→どっちでもいい→好きじゃないってことです。

 

 

 

嫌いということに意識を向けても、さらに気に入らないところが目につくばかりで、負のエネルギーが増幅して気分が良くなることはありません。

 

 

 

嫌いなもののせいで、気分が台無しになるなんて、その時間が勿体ないですよね。

 

 

 

それに、決めつけてしまうことも勿体ないと言えます。

 

 

 

子供の頃、嫌いだった子と喧嘩になり、喧嘩すると意外に良い奴だと、仲良くなったことがあります。

 

 

 

食べたことがないのに、食べてみると意外に美味しくて、いまは好きな食べ物があったりします。

 

 

 

皆さんにもそんな経験があるのではないでしょうか。

 

 

 

好きじゃないものも、一旦受け入れてみると意外に良いことがあるかも知れない。

受け入れることで違う世界を知り、その魅力を感じることが出来るかも知れない。

 

 

 

しかし、決めつけて受け入れなければ、新たな世界を知ることも、魅力を感じる可能性もゼロになってしまいます。

それって、すごく勿体ない生き方だと思いませんか。

 

 

 

好きだけの生き方だと半分の人生、好きじゃないも受け入れる人生は100%の人生ってことかも知れません。

 

 

 

好きか嫌いか、やるかやらないか、出来るか無理か、決めつけていませんか?

 

 

 

決めつけて生きる人生だと、自分の人生の半分しか生きていないのかも知れません。

 

 

 

全てを受け入れて、自分の人生100%を生きてみましょう。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸でした。

 

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