人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸です。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
生きていると、必ずネガティブなこととポジティブなことが起こります。
世の中は陰と陽、プラスとマイナス、光と影、全てこのコントラスト(対比)が存在する。
光があるから影が生まれる、影があるから光が際立つ、片側だけではありえない、両方あって成立するもんなんですね。
どちらが良い、悪いではなく、どちらもあるもの。
マイナス思考、ネガティブマインドがあるから、プラス思考、ポジティブマインドが存在し、どちらもあって良いんですね。
ただし、マイナス思考、ネガティブマインドの方ばかり向いているのは良いことではありません。
世の中はコントラストで出来ています。
プラス思考になるためのマイナスな要素、ポジティブマインドになるためのネガティブマインドなのです。
腹が立つことは、思い通りにいかないから。
思い通りにいかないからと、その都度、腹を立ててばかりでネガティブマインドに長く滞在していては、自分を疲れさせるだけです。
マイナス思考、ネガティブマインドにいる時は、ストレスが掛かります。
僕たちの身体にとって、一番悪影響を及ばすのはストレスです。
ストレスによって、胃に穴が空いたり、円形脱毛症になったり、うつ病になったりするほどです。
ストレスを受けると、交感神経優位になり、筋肉も収縮します。
体液循環のポンプ機能の役割を持つ、筋肉が収縮すると体液循環が滞り、体内は酸化した老廃物が排泄されなくなります。
要するに、身体は酸化した状態となり、正常な細胞が酸化の影響を受け、様々な症状を引き起こすんですね。
さらに熱を作る役割を担う筋肉に酸素や栄養素も届かなくなり、熱を作れないから冷える、体温が上がらないから免疫力も下がり、病気になりやすい状態にあります。
ですから、マイナス思考、ネガティブマインドに長く滞在していては、身体も心も病んでしまいます。
マイナス思考も、ネガティブマインドも、プラス思考、ポジティブマインドを際立たせるコントラストに過ぎません。
ですから、プラス思考になるためのマイナス要素、ポジティブマインドになるためのネガティブな要素と言い聞かせ、そこに長く滞在することは避けましょう。
それでもマイナス思考、ネガティブマインドになりがち、そこに意識が向きがちになる場合は、言葉に出してプラス思考になるため、ポジティブマインドになるためと言ってみる、または紙に書いてみる。
音はエネルギー、良い言葉を音にすると、良いエネルギーが自分に良い影響を与えます。
紙に書くこと、良い方へ傾くための思考が物質化され、よくなる方へ意識を向けることが出来ます。
世の中はコントラストで出来ています。
どちらも大切ですが、光の方をみるようにしましょう。
そのための影なんですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸でした。
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