人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸です。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
人生の目標は？、人生の目的は？
そう聞かれて即答出来るという人は、そんなに多くはありません。
即答出来ないという場合、何のために生きているのか、何がしたいのか分からないまま、ただ存在している、死なないように生きているのかも知れません。
逆に何のために生きているのか、何がしたいのかを知ることが出来れば、そこへ向かうために、何をした方が良いのか、どこへ向かうのかが明確になり、意識をそこへ向けることが出来る。
意識には顕在意識と潜在意識とがあり、自覚出来ている意識のことを顕在意識、自覚出来ていない意識を潜在意識と言います。
実際には顕在意識よりも、潜在意識の方が割合は多いと言われています。
そして情報処理能力も、潜在意識の方が圧倒的に早いとも言われています。
僕たちは、毎日大量の情報シャワーを浴び、勝手に取捨選択しているのですが、意識が向く、向かないで選択する情報も変わってきます。
例えば、赤いスポーツカーが欲しいと思い始めると、その情報を無意識に選択し始めます。
街に出ても、テレビを見ていても、やたらと赤いスポーツカーが目に飛び込んでくるようになります。
赤いスポーツカーが欲しいと自覚し、赤いスポーツカーに意識を向けた瞬間に、無意識にもそれを選択するようになります。
赤いスポーツカーが目につき始め、ディーラーに行って試乗する、購入見積もりを出す、実際に購入すると意識し始めることで、臨時収入が入ったり、定期が満期になったりと、実際に購入出来るような状況が現れ始めます。
意識を向けると実現しやすくなるということですね。
ですから、自分が何のために生きているのか、何がしたいのかを知る、自覚して意識をそこへ向ければ実現に近づくということです。
それが明確なほど良いんですね。
先ほども述べたように、某たちは大量の情報シャワーを浴びています。
ですから、自分が何がしたいのかを分からなくなりがちです。
自覚出来なくなり、意識を向けることが出来ていないんですね。
何がしたいのか、何のために生きているのかを自覚するには、それを書き出すと明確になります。
何をしたいのか、何おために生きているのか紙に書き出してみる。
書けなくなるまで書き、そこからまだ書いてみようとする。
そうすると、潜在意識に眠っていたことが目覚めて、顕在意識に上がって来ます。
実はそこに、本当の目的や目標が存在することが多いようです。
何のために生きるのか、何がしたいのか生まれる前から決まっているそうです。
しかし、情報シャワーを浴び、それが分からなくなっています。
分からないと意識を向けることが出来ません。
意識を向けなければ、それを実現することも出来ません。
紙に書くことで、それを思い出し、そこに意識を向けましょう。
スタイルアップ、起業、ビジネス、旅行
意識を向ければ実現しやすくなります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
人生を決めるのは「才能」ではなく「習慣」
身体と心を解放する、魔法の習慣術プロデューサー川島貴幸でした。
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