リマへの道の途中、イカ(ICA)の町にトイレ休憩をかねて少し立ち寄りました。

ナスカとリマの間には小さな町は時々ありましたが、大きな町はリマの周辺にはありますが

そこを離れるとほとんど無かったように思えます。

ナスカからリマへは片道8時間程度かかるので、どうしてもトイレなどの問題が

ついて回りますがこの町は観光客も安心して利用できるようなお店(レストラン)があり助かります

(前日の夕飯はそのレストランを利用しているのでトイレだけの利用もOKが出たのだと思います)。

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高い建物こそありませんが、道路も舗装されていたり大きなお店があったりと、この近辺の

中心となる町のようです
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バイクを改造したのであろう三輪タクシーも大活躍のようです
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この町は大きいだけあって、給水等も他の場所とは随分サイズが違いますね
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イカの町の位置はこのあたり


ナスカからリマへのパンアメリカハイウェイの景色です。

砂漠の中、ポツリポツリとある小さな小屋は、行きにも見かけましたが将来、この地に

町が作られることを期待して、ここに住んでいるという実績を作ろうとしている人たちの

住処、です。まあ現時点では住む環境なんて何も整っていませんからずっとここに滞在

しているわけではないとは思います。


・・・・・・・・・町が作られるといいですね・・・・・あせる

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ある程度町がこの地に作られる見込みが立ってくると、小さな小屋からこんな感じで

多少建物が立派になってきます。ついでに自分の土地の主張のため柵などを巡らせ出します。
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そして井戸なども掘られ、ここに滞在するのもなんとか可能になってきます。小さなお店も

できてきたりするようです。
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そして新しい町が生まれる、と。
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まだ町、というレベルには見えませんが、畑も作られたということは少なくともこの地は

国から新しい町として認められた、と判断していいでしょう。
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給水塔も用意されれば立派な町へとあと一歩ですね
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ミラドール(展望塔)を出発したらあとはペルーの首都リマへへと2日前に来た道を

逆へと向かいます。地上絵と展望塔、あわせてせいぜい1時間弱ですが、そのために

片道8時間以上かけて移動する、というのも中々ハードです。

だから最近ではナスカの町までは行かずに途中の町までしか行かず、そこから遊覧飛行に

向かう、というのが地上絵観光の主流になりつつあるというのも、まあ判る気がします。

ナスカの町は地上絵デザインが溢れていて、いい町ではありますがそれ以外の見所が

あるのかと言われれば・・・・・ですし。


ま、時間に余裕があるのであればどうせならナスカの町に来たほうが思い出にはなるとは思いますけどね。




パンアメリカハイウェイをひたすら進みます。砂漠の国ペルーらしく、荒涼とした世界が広がっています。

まあ反対側には海が広がっていたりするので、実際にはそこまで荒涼とした世界ではありませんけど。
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時々こんな感じで人がいる場所に出ますが、基本的にはほとんど人が見られません。
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緑が少しではあっても見えてきたということは、この辺りには人が住んでいる、ということ。

雨の無いこの地域では人が水を撒かなければ植物が育つのは厳しいでしょうから・・・。
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と思ったらやはり畑がありました。
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一定間隔ごとに木が植えられていますが、将来的には立派な街路樹が見られることになるのでしょうか?
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送電線も国が変われば形も変わる、ということでちょっと不思議なデザインに見えます
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30分程度の遊覧飛行が終わり空港へと戻ってきました。
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よくみたら管制塔が小さいながらも備わっているんですね、さすがに。
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そしてバスに乗り空港をたちます。本来の予定であれば遊覧飛行終了後にナスカの町へ戻り

そこで昼食をとり、ミラドール(展望塔)に立ち寄りつつリマへと戻る予定になっていましたが

飛行機にのる時間がずれこんだため、バスの中でお弁当を食べながらミラドールへ向かう

ことになりました。従いましてナスカの町には立ち寄らずそのままお別れですカゼ
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途中つむじ風が砂漠の中に吹いていました
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しばらくパンアメリカハイウェイを進み、ミラドールという展望塔へとやってきました。

これは地上絵の研究者の方が建てられた施設で今もその関係者の方が管理されています。

飛行機で見たときは小さく見えましたがこれでも高さは20mと結構な高さです。

ただ、登って本当に大丈夫なのかと不安になりそうな造りなので、登るのはちょっと

怖いあせる あと看板にもありますが一度に登れるのは10人までです。10人登ると

あとは下で待たされます。そして一定時間がすぎると係員が柱を叩いて下りてくるように

催促されますガーン 今回のツアーでは20名ちょっといましたので3グループに分かれて

登りました。
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下から見上げるとますます不安になる造りです・・・・
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このミラドールで見られる地上絵は「ハンド(手)」と「ツリー(木)」の2つです。

こちらは「ハンド」。実際に手をイメージして描いたものなのか疑問を感じなくもないデザインですが・・・。
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こちらはツリーです。
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実はこの近くに「トカゲ」もあるのですが、その地上絵に気がつかずにハイウェイを真上に通して

しまったこともあり、今ではほとんど見えなくなってしまったそうですあせる

場所的には下の写真に写っていてもおかしくないはずですが、まったくわかりません目
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ミラドールの足元にはお店が出ていて、そこでナスカの石などを(地上絵をその石に描いて)販売

していますが、この人たちもれっきとした地上絵の研究者の関係者ということで、勝手にお店を

開いているわけではないのだそうです。ここでの売り上げが研究の一助になるのですね。
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あとこのハイウェイは意外なほど車の数が多いので道を横断するのには気をつけましょう





地上絵が見えてきました。実際に見るまではあまりはっきりとは見えないんじゃないかと

危惧していましたが、予想以上にはっきりと見えるものだと感心しました。

コツをつかめばすぐに分かるようになるというのは本当ですね。まあ飛行時間が短いので

コツをつかむ頃にはお終い、というパターンも無きにしも非ずですが汗



飛行場の近くには、有名どころの地上絵がいくつかあるので、それを見て回るような飛行ルートを

たどるようです。飛行機の座席の右側、左側どちらに座っても見ることができるように

左右それぞれに旋回しながら飛んでくれますので、地上絵を見るのに支障はありませんでした。



こちらは「宇宙人」とか「巨人」とか言われている地上絵。山裾に描かれています。

個人的にはガチャピンが近いんじゃないか、とニコニコ
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こちらは「台形」。獣のやりみたいだなあ、と思いました。
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「サル」は割りと有名な地上絵ですね。地上絵は一筆書きで描かれていますが、うまく

特徴を現していると思います。というか、飛行機もない時代、こんな複雑な絵をよく描けましたね。

あと右下にも九十九折になった絵が見えます。
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とても有名な「ハチドリ」の地上絵です。これが見たかったグッド!
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中央に写っているのが「クモ」です
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「コンドル」はこちらの国では信仰の対象だった鳥です
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「フラミンゴ」。かなり大きな地上絵でした。実際にフラミンゴを描いたのかはわかりませんが。


「オウム」は砂漠のナスカには住んでいない鳥なのでアマゾンなどのジャングル地帯と

交流があった証拠とされているそうです
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2つ写っていますが左上にあるのが「ハンド」右側にあるのが「ツリー」です。

小さく写っている建物は地上絵を見るために作られた「ミラドール」という展望台です。

これでも結構な高さがあるんですが(後ほど実際に上りました)、ここからだとミニチュアにしか

みえませんね。ミラドールの近くに止まっている車の大きさと比較すると地上絵がいかに

大きいかがわかります。
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こんな感じで見て回りましたが時間はあっというまに過ぎて、もうお終いです。

町の上を通りつつ空港へと戻ります。
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いや、一度はどうしても見ておきたかった地上絵をこうして見ることができて良かったです!!


惜しむらくは「犬」が見つけられなかったことでしょうか・・・・。一緒に乗っていた人は見つけていたので

すけどね・・・・残念。


あと、セスナは地上絵を見るために右旋回、左旋回を何度も繰り返しますので酔いやすい

体質の方は酔い止めを飲んでおいたほうが良いようです。特にカメラで撮り続けていたりすると

酔う可能性が高いとのこと。私は興奮していたのかまったく平気でしたが中には顔を真っ青にしていた

人もいましたのでそこだけ要注意ですね。



こちらは搭乗記念にもらったもの。今回の飛行ルート上で見られる地上絵が紹介されています。

1のクジラと5の犬がわからなかったですカゼ


あと飛行ルートをGPSログで見てみるとこんな感じ。所々渦を描いているのが地上絵がある場所

ですね(機内の左右両側どちらからも地上絵を見れるように右旋回、左旋回を交互に繰り返すので

こういうルートになります)