お昼過ぎにIFC地階の改札を出ようとしたら、
改札のすぐ外で男女合わせて30人程の黒スーツ
集団が待ち構えていた。
それも、地下鉄利用客を狙っている感じ。
私と相棒が人並みをぬって出て行こうとしたら、
その集団から何人もが一斉に寄ってくる。
彼らが手にしているのは、なんと
九龍島の新しい物件のパンフレット。
aria - Kowloon Peak
そういえば、何週間か前に新聞広告で見たなぁと
思い出しながらも、興味がないので避けようとする
わたしと相棒。それでも、同じ人たちがしつこく
ついてくるか、ほかの何人かが来るか。
たぶん10秒くらいの出来事がそれ以上長く感じるくらい
嫌な気分になっていた私。
それなのにその後、IFCに上がるエスカレーター付近でも
タクシー乗り場までの通路でも、わんさか他の営業部隊が
待ち受けているのには驚いた。さすが、香港。
押しが強いし、集団だと余計にパワフル。
それから8時間以上経った後、夕飯後にIFCに立ち寄ったら
まだ例の営業さんたちがうろうろしているじゃないですか。
嫌気を通り越して、感心してしまった。
不動産業界も大変だなと同情すら感じました。
Life isn't easyだね、とつぶやく相棒。
彼らは明日もIFCにスタンバイしているのだろうか。