≪ODSS≫リバーベース長良川”地球とあそぶ仲間達” -228ページ目

≪ODSS≫リバーベース長良川”地球とあそぶ仲間達”

岐阜県長良川はラフティング・ケイビング・シャワークライミング等子供から大人まで遊べるフィールドです。

そこで暮らすガイド達の等身大日記です。

「ケイビングは雨でもOK!!」


ケイビングチーム!!

台風が近づき、郡上の自然もざわめき立ち始めた今日。

郡上八幡は「美山鍾乳洞」で団体ケイビングツアーが行われた。

折からの雨で、洞窟内はドロドロのベチャベチャ。

全身泥まみれ&汗まみれ。

子供達にとっては実に激しいものであったろう。


中には、「もう帰りたい・・・・グスン」。

「ねーもう終わり、まだまだやりたい!!」。

「こんなにハードだったとは・・・・」

などなど様々な感想が聞けた。


子供の反応は実に正直で素晴らしい。

つまらなければ、やる気が無くなり。

楽しければ、ドンドン乗ってくる。

そんなピュアな所が、見ていても清清しい。

特にケイビングではその傾向が顕著に見られる。


そんなハードで泥まみれになる、言わば3K(いい意味で)のアクティビティー。

しかし、それだから得られる達成感・連帯感・冒険心!!!

事実、様々なアクティビティーをガイドする中で、こいつほどお互いを思いやり、フォローし合うシーンが多く見られるものは無い。

今日参加の中学生達の中でも、実に自然な助け合いの心が生まれていた。

もちろんそんな時はスタッフ一同「ニンマリ」である。


どうですか皆さん!!

こんなDEEPな世界は?

リピーターになって下さいとは言いません。

ただし!一度やらなければ必ず後悔しますよ!

そんな魅力がこいつには隠されている!!






「こんな雨の中どこ行くの?!」


雨なのに・・・・

台風4号が近づいてくる。

昨日の予報から進路を変え、日本列島を縦断しそうな勢いだ。

ここ郡上も集中豪雨の猛威にさらされるであろう。

3年前の壊滅的被害に発展しなければ良いが・・・・

この時の光景は目を覆うものだった。

床上浸水は当たり前。

近くのローソンには大木が突き刺さり、店内の品が大量に流されるまでに・・・・

悲惨であった。


幸いな事に、リバーベースはちょっとした高台にあったため、被害は全く受けなかった。

しかし長良の容赦ない攻撃は、流域の人々の生活に大打撃を与える結果となった。

あんな惨劇はもうコリゴリである。


しかし、そんなに自然は甘くない・・・・

生易しいもんじゃない・・・・


今も、雨が強く降り続いている。

長良の水位もグングン上昇中。

危険な匂いがあたり一帯を包み始めた・・・・

明日からはこんなもんじゃないはず!



「だのに~♪な~ぜ~パドルを握り締め~♪君は~行くのか~そんなにしてまで~♪」


ODSS流!こんな日だからこそのトレーニング!!

メンバーはWWF(長良川ホワイトウオーターフェスティバルの略)の大会メンバー3人。

「常・タク・AJ峰」!!

漕ぐ事が根っから好きな、超ドM集団。

つらければつらいほど笑顔になりつつ。

腕が張れば、張るほどご満悦。

そしたら急いでたんぱく質。


そういう危ない奴等なんです。

実は・・・・


今日も今から日課の通称「漕ぎトレ」に向かう!!

増水などものともせず、激流との一騎打ち。

「さあ!かかってこい!!男と男の勝負だ!!!」


そんな時にタクが。

「峰さん!大雨&洪水警報が出てるんですが・・・・」

「なに!そんな時にラフト出したら不謹慎じゃないか!!」

「ていうか、さっきから発令されてましたよ!」


ということで、今回の「漕ぎトレ」は止むを得ず中止。

撤退となった。


「今日は何をして、体を痛めつけようか?」

そう本気で悩んでいる僕である。


カーボンパドル2


*WWFに関しては近いうちにブログにて配信する予定です!!!


「朝が来るのが待ち遠しい・・・・」


懐かしの仕掛け

昔、昔に覚えた仕掛け。

確か僕が小学生低学年のときに、馴染みの床屋さんに教えてもらった。

関係ないが、あの時も今も僕は坊主頭である(高校&大学は超ロンゲ時代)。

良くも悪くも変わらない僕。

もちろん、自然を見る目、魚を追いかける目は少しも濁っていない。

むしろ、よりピュアになってきているのを感じる。


そんな懐かしい「単純明快な仕掛け」を先日の野営会キャンプで密かに設置した。


作り方は実に簡単。

夕暮れ時を狙い・・・・

河原や森に生えている、木でも草でも適度に採ってくる。

(ちなみに糸がこんがらがるので枝の多い木はNG)

そいつを適当な束に分け、紐でもロープでも何でもよいので、きつく縛る。


次にそのロープや紐に、釣具屋さん(今は100均でも売っているが、釣具屋さんの方が色々な魅力溢れるアドレナリン商品が販売しているので、一度は敬遠せず足を運んでみよう!とくに子供よ!!)でGETした釣り針(もちろん最初から針と糸がついたものを選ぼう)を外れないよう、しっかり結ぶ。


さあ、ここまで来たら後は餌取りに出発だ!!

流れが程よく、深さも膝下ほどの場所を選ぶ。

そこで、目に付いた岩を片っ端からひっくり返してみよう。

きっとそこには、必ず見たこともない生物がうごめいている筈。

大小さまざまだが、大概の川なら何もいないことは滅多にない。

よく観察するべし。

カワゲラ・カゲロウ・トビゲラなどの種類を発見したらメッケモンだ。

とにかく、種類にこだわらず水中生物を何でも捕獲して、付けてみよう!!

何が釣れるか判らない・・・・

そこにこの仕掛けの醍醐味があるのだ!!


さて、仕掛けに針も餌もつけたら、ここからは野生の勘を働かせよう。

ゴーグルで除いて水中を眺めるのもよし、近くの釣りのおっちゃん(川の知識の宝庫であるため、おっちゃんの話は滅茶苦茶面白いが長い・・・・)にポイントを聞くもよし、もちろん闇雲に仕掛けまくるのも◎。


場所を決めたら、大き目の岩を使って、仕掛けを水中に固定する。

それだけ!!!


後は、いつもどおりのキャンプの夜を楽しむだけ。

酒を飲み、大飯を喰らい、語る・・・・

そしてテントに、シュラフに潜り込む。



馬瀬&まる!!

しかし、ここからがいつも通りじゃいられない!

先ほどの仕掛けが気になって寝られない。

頭から離れないのだ。

「あのポイントで良かったのか?」

「果たして釣果は?」

「もし、この川の主が掛かって、仕掛けもろとも引きずり込まれてはいないだろうか?」

思いを巡らす・・・・

至福の夜の始まりだ!!


こんなドキドキはいつになっても止められない。

今回の野営でも、あの小学生のときと全く変わらない興奮で、若干睡眠不足に・・・・

釣果は20センチくらいのウグイ一匹。


朝もやの中、小走りにポイントへと急ぐ僕。

その目の前では、得体の知れない生物が「バシャバシャ」と音を立てている。

そんな時、僕は子供のころにタイムスリップし、目を輝かすのである。


皆さんも、是非お子さんとやってみては?

悩ましい夜が待ち受けております(笑)。











コバルトブルーとは板取川の為に作られた色なのだろうか。それほどこの川の色は清らかで、美しく、そして澄んでいる。今日のブログは、蒼い妖精事、”パパ太田”が幼少の頃に育てられた【板取川】についての一こまをお送りします。


板取川1

ただその場所にいるだけで”ウットリ”する川の色


いつも長良川をベースにしている僕たちにとって、別の河川を下るのは楽しみのひとつである。

今回のツアーは僕が育った板取川の上流部で行われた。

ツアーの主役は10年近く前の古き良きODSSを知る二宮姉妹だ。


ガイドの相棒は、すでに今年のゴールデンウイークの長良川ツアーで彼女らの相手をした、ODSSオイリーブラザーズの次男坊”つね”だ。冬の乗鞍ではブレーキがない暴走特急といわれるほど、ゲレデのそこかしこらで吹っ飛ぶ姿を目撃されたようだ。ツボにはまれば彼ほど心強い存在はないので、今回の任務を抜擢したのだが、彼も危険察知能力がやや足りない、畳の上で死ねないタイプの一人だ。


板取川を下るアイテムは、ダッキーと言ってラフティングボートをギュッと凝縮した2人乗りのボートだ。小さい分水面に近いのでホワイトウォーターを下る時の迫力はラフトボート以上だ。小回りがきくので、初心者でも割とひっくり返る事なく急流を下る事が可能だ。ガイドが乗船せず自分のパドルワークで自由気まま(はじめはそうはいかないものだが)に操作できるのは、ラフティングのジェットコースター感覚とはちょっと違い、人力で旅をしている達成感のようなようなものが感じられる。


いきなり急流に向かうの無謀なので、緩やかな流れで練習開始。事前調査でダッキーの経験と腕前を聞いていたのだが、予想以上の軽やかなボート操作にビックリ。おかげで早い出発、のんびりとした川下が楽しめた。

美しさ以外にこの川の魅力は、次々現れるひっくり返るほどではないが、ちょっぴり【ドキドキ】する瀬がやってくる。川からの景色は人工物が少なく何十年も変わらない板取の大自然を満喫できる。なんといってもこの時期どの川に行っても存在する、鮎釣り人の温かい事。長良川ではいつも鬼のような形相の釣り人しか見たことがないのだが、この板取川に関しては穏やかな表情で、日焼けした肌にキラリと光る白い歯がなんとも眩しかった。


たっぷりと板取川を楽しんで彼女らは板取川の洗礼を受けることなく無事ゴール。

さらに常川君とはこんなにいい感じ。ミラーレイクが2人の仲を祝福しているみたい。


板取川カップル

板取川でダブルカップル誕生の図


しかしこんな仲むつまじいちょっと前の常川くんはずかしいシーンを見せたいます。ごめんな”つね”全国披露は可哀相だけど、このシーンを映した以上君の”ドリフ”ばりのコケっぷりは世に送り出さねばもったいない!

というわけでご覧ください。


ガガガガ!何故か動画がアップロードできない。

いつかまた君の勇姿を送り出そう。それが僕に残された最後の仕事。


最後に予想通り、二宮姉妹は満足して家路に向かった。

二人の後姿にはリバーランド匂いを感じた。


待ってるよ。お二人さん。







                  

あやまり


「今日のブログは俺に任せろ」とPJに見栄をきりながら、この写真のようなありさま。すみませんが明日にしてください。理由は春に買ったパソコンの調子が悪くなり、電話サポートでの修理が延々2時間近く。結局直ることなく、引き取りサービスとなりました。はじめは引き取りにしぶっていたのだが、さすが顧客満足度NO1”DE○L”押し問答の末。サービス担当のシマダ氏の「僕も話を聞いているうちに、引き取ってその症状を見てみたい」の言葉に救われた。大企業のマニュアルどおりに動かねば行かない、企業戦士の裏を垣間見た瞬間だった。

かわいい僕のPCちゃんはあさって引き取られます。しっかり直って戻って来ることを願って、今日のブログを終わらせていただきます。ちなみに明日のブログは昨日開催された、美しき板取川でのツアーの模様をお送りします。乞うご期待。


こんな感じでお許し下さい。