【ワイン】ジュヴレ・シャンベルタンVV2001 セラファン | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v


前回の続きで。

 

まずはココロから。


焼き物スタートにあわせて、赤を開けさせていただきました。
 

ジュヴレ・シャンベルタンVV2001
セラファン

3本購入した2本目。

1本目は、2011年3月(記事は2011/3/28付)に開けました。
このときは、一言で言って「大人なジュヴレ」。
果実の甘みはさほど感じられず、粒子の細かい緻密なタンニンが
高密度に詰まっていて、黒果実の余韻が強烈に長い!
アルコール感も強く、上質なウィスキーを飲んだときのような余韻。
甘さに流れることがまったくないワインで、喩えるなら、GODIVAの
カカオ85%チョコレート。
エチケットに『35歳以上限定』と貼りたくなるような、大人なワイン
でした。(^_^)v


それから6年近く経った今回のボトルは、まさに「熟成ジュヴレ」。
湿った森の雰囲気、鉄のニュアンス、肥沃な黒土の旨み、カカオ50%
ぐらいのチョコレートの甘み。

前回のボトルも美味しかったですが、やはりまだ本来の飲み頃には
早かったんでしょうね。

今回は、やわらかく、深みのある味わいで、飲み頃ど真ん中の幸せ
ワインでした♪


 
 
 
 

ホワイトアスパラも♪


 

〆には麺と、卵掛けガーリックご飯。ヽ(´▽`)/


 
 
 

この日も、ごちそうさまでした~ヘ(^^ヘ(ノ^^)ノ