昨日は、前日に作っておいた豚角煮をつつきながら、昼から
ワイン。(^^;ゞ
残念ながら、ベルナール・モレの'05ACブルは二日目も
イマイチだったので、「豚角煮といえば」の四恩ワインを
開けてみました。
窓辺(橙)2010
四恩ワイン
6本購入したうちの3本目。
昨年11月(記事は2011/11/14付)、今年2月(記事は
2012/2/3付)と開けていますが、1本目よりも2本目の方が、
バナナ・リンゴ・パイナップル・ピーチといういつもの四恩
ワインの甲州味が、やや薄めでした。
今回も、スタートは独特の甘みはあるけれど薄味。
完熟バナナを薄めたような味わいです。(^^;ゞ
けれど、ローズ(橙)でも、リリース後時間が経ったボトルは
二日目の方が凝縮感と酸が出てきて美味しかったので、今回は
夜まで室温で放置。
あらためて、夜、飲んでみると、アタックでバナナ、中盤から
アフターでピーチ、パイナップルの甘酸っぱさが出てきて、
これぞ四恩ワインの甲州味、という味わいが全開になりました。
室温に置いておいたおかげか、パイナップル風味の酸が強めに
出ていて、これがまた心地いい♪
和風の鍋には、開栓直後のスッキリした味わいも似合いますが、
豚角煮には、これぐらい濃厚な味わいが合いますね。
開栓後、冷蔵庫で保管すれば、三日くらいは十分楽しめそうです。
リバーの場合は、その前に飲みきってしまいますが。σ(^◇^;)