米科学誌「原子力科学者会報(BAS)」は、世界終末時計の針を1分進めて、残り5分となりました。日本の原発事故等の影響もあり、原発の安全性が問われている結果です。


さて、では日本経済の終末は、残りどれほどあるのでしょうか?


財政破綻が言われ始めて、10年ほどが過ぎ去ったと思います。まだかまだかと待っているような、騒ぎを大きくされる方々もおられるようですが、さて、実際には、どうなのでしょうか?


近頃、言われ始めているのは、第一次ベビーブーム(1949年)の団塊の世代が、年金をもらう時期、2014年頃が危ないのでは、と言われています。


では、なぜ、日本の政治家は、借金を無くす努力をしないのでしょうか?


いくつかの理由が考えられます。


1つ目は、日本の経済は、他国から借金をしているわけではない。

2つ目は、借金を返済するためには、それなりの国民負担が発生しますが、そのきっかけを待っているのでは?

3つ目は、インフレ等により、貨幣価値を下げ、大量に紙幣をばら撒くことで、借金を返すことができると考えている?

4つ目は、何も考えていない?

5つ目は、・・・。


おそらく、いろいろあるのでしょうが、私たち、一般市民が困らないためには、もう少し、全体の意見を聞いても良いのではと思うほど、大阪都構想を実現するために頑張っている橋下市長のように、国政の抜本的な見直しが必要なのかも知れません。


とりあえずは、政権の取り合い、選挙のみに焦点を当てた分裂、発言は、やめてもらいたいところです。

技術士二次試験の建設一般の解答のポイントについて、私の勉強の仕方から以下に記載します。


ポイント1 論文の構成を理解する。


論文の構成は、以下のとおりです。


「現状と課題」・・・1/2ページ程度で記載。通常、「はじめに」で書き出す方が多いと思いますが、私の場合、何を書いているのか、迷走することが多かったので、ずばり、「現状と課題」という見出しをつけて書きました。


内容は、現在の社会情勢から、問題へとつながるの現状を述べます。

例えば)「・・・・な社会情勢の中、わが国の建設分野におけるとるべき方策」と言った問題では、世界におけるわが国の現状を語り、その中で、どうすれば良いのか、課題を記載します。


「問題点」・・・・・・課題に対する問題点を2つほど記載します。


「解決策」・・・・・・各問題点に対する解決策を述べます。


「おわりに」・・・・・用紙に余裕がある場合には、私の取り組みの熱意を書きます。「・・・な現状から、私は・・・・な技術者を目指して、日々研鑽します」と言ったことを書くことで、調整しました。

となります。


基本的に社会資本整備に関することですので、グローバル化、災害に強い街づくりなど、何パターンかに限られています。このため、各項目に対応する「現状と課題」、「問題点」、「解決策」を事前に準備することで乗り切ることができます。



野田内閣の消費税UPは、社会保障に当てるとのこと。日本の借金の状況や、年金を受け取る人口の増加から、やむ終えない部分があるのは、わかります。しかし、お金が足りないのは、社会保障だけではありません。現在、足りていないお金の大部分は、国債でまかなっています。それを無視して、社会保障だけのための増税では、現在不足している部分は、このままで、謝金はどんどん増えることとなります。

「現在の状況と今後の未来を描いていますか?」と聞きたい気分なのは、皆同じだと思います。謝金は、返す必要があります。しかし、このまま国債を続けていけば、謝金返済時の痛みは、きわめて大きいものになると思われます。今、やるべきことは、明日の日本、今後の日本を見据えた全体計画です。次の選挙で、勝ちたいがために、退職される方々のみに焦点を当てるのはいかがなものかと考えます。そもそも、当初は、復興のための財政確保だったように記憶しています。しかし、いつの間にか、その目的が変わっていました。本当に一体、何に増税分を使うのでしょうか?増税後に使用方法を決めるのは本末転倒と言えます。


先日、大阪の橋下市長がニュース番組に出演し、言っていたが、政治体制を変えなければ、誰が首相になっても同じだと言われていたのが強く印象に残っています。最近の内閣に、有権者は何も期待していないように思われます。多くの方が、これ以上、お金をもっていかないでくれと言いたいのではないでしょうか?それほど、日本の政治家への信頼は落ち込んでいると考えます。

新たな制度の見直し、本当に抜本的な改革を行う時期に来たように思われます。

そのときには、われわれもある程度の痛みに耐える必要もあるのでしょう。