本年の乙巳年は

容赦ない猛暑となっておりますが、

お盆は如何お過ごしでしたでしょうか。

 

外に一歩踏み出せば

眩しい照り返しと熱波が待ち受けております。

流石に、お墓参りの参拝者数にも

影響が出るやもしれないと思いましたが、

地元の墓地は例年と変わらず

大勢の方のお参りでした。

 

四柱推命の神殺(しんさつ)の一つに、

墓神(ぼしん)・墓石(ぼせき)

というものがございいます。

 

墓石は別名「墳苗(ふんなえ)」とも

呼称いたしますが、

その名の通り、命式に墓石となる支を持つ人は

お墓を建立する役目となるか、

お墓に関与する人になると言われております。

 

命式にこの墓石の支や

三合となる支を持つ方は、

墓石となる支の歳運または月運の時に、

自分の世代になってから墓石を建立いたします。

 

また、墓石の支の方位と

反対方位の線上に生活する時は、

必ず祖先の徳分や加護があるとも

言われております。

 

そして墓神は、

命式の中に墓神となる支をもつ方は

先祖の徳分を受け継ぎ、

良き守護神が力を与えてくれると

言われております。

 

但し、墓石・墓神の支が

どの柱にあるのか、

また刑冲破害によりましても

事象は細部に変化いたします。

 

ですからお墓の建立などには、

墓石・墓神を看るところからはじまり、

師匠は鑑定において重視しておりました。

 

鑑定をしてきた中で申しますと、

やはり墓神・墓石の支を持たれる方には

祖先崇拝の念が見受けられます。

 

以前に、あるご夫婦を鑑定させて

いただいた際のことです。


少し続きますので、

2回にわけさせていただきます。


墓石と墓神②へ