ご主人は神社仏閣への参拝をかかさず、
信仰心に篤い方ではありますが
お墓参りに関しては奥様にお任せきりで
ご自分ではほとんど参拝はせず、
お墓の今後についても我関せずのご状況でした。
奥様からご相談を受けた際に、
私は、「おそらくご主人様は60歳を
越えたあたりからお墓参りが趣味に
なるくらいに通われますよ」
とお伝えしておりました。
そうして、
彼が60歳を過ぎたあたりでしょうか。
ある日の頃より、
「お墓が気になって仕方がない」と、
奥様より足しげく墓地に
通われるようになりました。
ご主人の命式の時柱は、墓石だったのです。
私は、常々申し上げますが、
墓石や墓神を命式にお持ちの方は、
お墓参りをされると運気が変わります。
近年、お墓の継承問題がございますので
お盆のお墓参りの風習も徐々に風化
していくのかもしれません。
風水では、お墓は隠宅と申しまして、
お墓の吉凶相が子孫に影響を与える
とも言われております。
お墓というものは、
先人より意味があって継承されてきた
ものであるということを、
占いの観点からも伝え残すことは、
烏滸がましく恐縮ですが
得業の一つであるとも思っております。
あくまでも四柱推命上の話となりますが、
墓石・墓神の支をお持ちの方は、
祖先に想いを馳せ、手を合わせますと
“念ずれば通ず”なのです。
本日は、お盆に寄せまして
お話しをさせていただきました。
ここまでお読みいただき、
いつも本当にありがとうございます。
