“四柱推命を何年も勉強していますが、
学んだ知識がどこまで通用するのか
自信がないのです”と、
お話しされる方の中には、
印星がなく、食傷大過のご命式の方が
比較的多くいらっしゃるように感じています。
鑑定士として活躍される実力を
十分に備えていながらも、
いざ一歩を踏み出す段になると、
ご自身の力に対してご不安を感じて
おられるようなのです。
その理由は様々にございますが、
四柱推命の観点から申しますと、
印星の働きが理由としてあげられる
のではと思っております。
印星は、
知恵・知識・思考・深い洞察力を
司る知性の星です。
そのため、四柱推命など、
印星を基盤にした学びにおいては、
たとえ研鑽を積み重ねましても、
印星が命式に存在しなければ
確固たる“印”としての自信を持ちにくい
傾向が表れることがあります。
命式に無い印星を強化すればするほど、
“もっと学ばなければならない”
“もっと知識を蓄えなければ”
という思考が働きやすくなります。
どれほどに学びを重ねたとしても、
知識・知力というものに、
自信や実感を持ちづらくなるのです。
鑑定に必要な知識や知力は
すでに十分にお持ちでいらっしゃるのに、
「もっと学ばなければ鑑定できない」と
感じてしまわれるのは、
命式に表れる強い食傷星が、
命式に表れる強い食傷星が、
用神である印を激しく剋していることが
大きな要因となっているのです。
大きな要因となっているのです。
印星が剋されますと、
それは知力の自信喪失や学識への
コンプレックスへと直結するものが
あると思っております。
足りないもの探しを続けては
新しい知識を取り入れ、次はこれが足りない、
を繰り返してしまうのです。
なお、ご留意いただきたい点として、
ここでお伝えしている内容はあくまでも
印星の働き方の一事例に過ぎません。
ここでお伝えしている内容はあくまでも
印星の働き方の一事例に過ぎません。
印星がなければ知力を養えない、
あるいは知識に自信を持てないといったことは、
あるいは知識に自信を持てないといったことは、
決してございません。
印星の有無がそのまま能力や成果に
結びつくということはないのです。
実際に、印星をお持ちでなくとも、
鑑定士として大変ご活躍されている方は
鑑定士として大変ご活躍されている方は
数多くいらっしゃいます。
そういった方に思いあたりますことは
身旺であったり、
もしくは財が旺じている方が
多いように思います。
財星と印星は七殺となり、
財が印の生真面目さをほどよく
コントールいたします。
頭の回転の速さに勘の鋭さなど、
財星の魅力と印の知性を存分に発揮され、
ご活躍されておられる鑑定士様を
多く拝見しております。
ここまで、
印星を中心に話しをさせていただきましたが、
結果としまして、
この方は大運が印星を巡る年を境に、
運勢の強烈な後押しを受けて
鑑定士としての活動を開始されたのでした。
私自身の経験から申しますと、
自分自身のことは、何年経っても
わからないことばかりでございます。
四柱推命を通して、
少しづつ自分の種を受け入れてきた
感がいたしますが、
思考の癖や湧き上がる感情というものは、
わかっていても、、でございます。
今まさに十分な実力を備えながらも、
鑑定に踏み出せずに
いらっしゃる方がおられるなら、
ご自身の命式に問いかけてみてください。
そこには、必ず進むべき答えとともに
そこには、必ず進むべき答えとともに
その“時”が刻まれております。
毎回長文となり申し訳ございません。
本日も、ありがとうございました。