ポケトークの活用とその続き | 七転八起

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ブログを「書かなくてよい生活」を目指していますが
先は長そうです。

先日、客人が来るので購入したポケトークですが
思ったより活用できました。

まあ身内に英語を話せる者がいるので、そこまで
多頻度に利用した訳ではないけど。

とはいえ、瞬間的な質問や回答するにあたっては
有効に使えて良かったです。


しかしながら、基本的にポケトークは質問・回答
などの単文やりとりに向いているけど「会話」を
するにはやや難があったのは事実。

一応、言語方向が←→のボタン1つで変更でき、
機器をやりとりすることで、多少のやりとりは
成り立つとはいえ、やはりテンポが悪い。

根本的に、間を挟む会話とは微妙なものだなと
実感しております。


そのため、今度うちの親は英会話を習うとまで
言い出すことになりました。

60の手習いならぬ80の慰みになりそうですが。

親も私も限定されたシーンなら語句の類推から
聞くことはできるけど、言葉を発するには頭で
「語句の変換」作業が入ります。

聞けても話せないから、どうにかしたいようで。


まあ次回のうちなんちゅ大会までに、理解度を
深めたいようですが、大会では通詞もいるから
初歩のスペイン語のほうが喜びそうな。

それよりも現実的に、超高齢者が長距離移動に
耐えられるのかというほうが問題です。




チケット検索しても、改めて遠いのも実感。