昨日は午後のプライベートレッスンが遅かったので、ちょっと地下鉄に乗って、
ブルックリンにあるスパへ行ってきましたん
そうです。つるつる&すべすべのお肌を取り戻すため
でも極楽マッサージ~ではなく、
Sea Salt Glow Scrub という、
こんなに毎日肌みせの生活を送っていなければ、
自分から進んでやることはないんじゃなかって思う、
荒療治に行って参りました
フランスでは乾燥肌に潤いを与えるために、
オイルソルトのスクラブを定期的に人にやってもらうんだとか。
わたしだって、子供の頃からやってれば全然痛くなかったさ
なんて偏屈はおいといて、どんなことをやったかというと、
まず、ソルトはローズとジャスミンのアロマオイルに漬け込まれたイエローダイヤモンドのように透き通った飴色。
粒子はそんなに荒くはないけれど、細かくもなかったかな。
そのソルトをたっぷり手のひらに乗せて背中、肩、腕、ももとお尻の境目、ふくらはぎ、かかと、etc と大きな円を描くようにマッサージしてもらいます。
背中や肩は大丈夫だったけれど、
腕とか内股とか、膝の内側とか、足の甲とか、こすり過ぎで傷ができやしないかと、ハラハラでした
そして、めっちゃ痛い
そんなにチカラは入れていないんだろうけど、
全身の古い角質を除去するって、
自分じゃ無理だろうなって、
おもいました
でも、セルライトのお勉強で教わったときのことをはっと思い出しました。
なぜなら、セルライトは、普段自分が触らない、冷たい、肌の表面近くにできやすい、
というものなので、ジェルやソルトを滑らせるようなマッサージをして、老廃物を血管やリンパ腺に乗せてあげる必要がある、っていう話でした
わたし、スイッチはいりました。
片脚のマッサージを終えて、反対の脚に移ったとき、マッサージを終えた方の脚がぽかぽかぽかぽか温かくなるのがわかりました 背中とかもぽかぽかして、血色がよくなっていくのが分かります。
要するに、老廃物が温められ、血流に入って行くって、こういう感覚なんだな
肘やアキレス腱、指の関節までも丁寧にスクラブされると、
まあびっくり、つやっつや
シャワーでソルトを流すと、ローズとジャスミンのオイルがうっすら肌にとけ込んで、
きらきらのつやつやでした
そして心配していた傷はなにもできておらず
疑ってしまって申し訳なかったな
終わった後は15種類の紅茶から好きなものを選んで、
ブラウニーやタルトでココロを癒してくれました
ソルトスクラブ、是非おためしあれ。。