ハネムーンでハワイに行き、念願のハレクラニに滞在しました。
沖縄のハレクラニは行きましたが、ハワイでは初めてです!
いつか宿泊したいと思っていたので、とても楽しみでした
ハレクラニ
1917年に開業した、ワイキキを代表する老舗ラグジュアリーホテル。
ハレクラニは、ハワイ語で「天国にふさわしい館」という意味です。
元々は、1883年にロバート・ルワーズが、
ビーチハウスを建てて漁師達をもてなしたことが始まりだそうです。
その後、オーナーが変わりながら規模を拡大していき
1981年に、三井不動産が買い取り再オープンし、現在のハレクラニとなりました。
以前はホテルオークラとの提携を結んでいた時期もありますが、
現在は帝国ホテルと提携しています。
「ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド」にも加盟しています。
2020年のコロナ禍、ハレクラニは一時閉鎖しており、その間に全面改装が行われました。
そして、2021年10月1日に館内を改装し再びオープンしたばかりです。
お部屋
お部屋はダイヤモンドヘッドオーシャンフロントにしました。
ハレクラニといえばオーキッドプール!!なので
沖縄のハレクラニでは、
ビーチフロントウィングのプレミアオーシャンビュー、一択な私たち。
ワイキキのハレクラニでも
オーキッドプールの見え方を優先するならオーシャンフロントなのですが…
やっぱりハワイではラナイから海の近さが大事!と思い、このお部屋に決めました
↓こちらがラナイからの景色。オーキッドプールも少しだけ見えます。笑
チェックイン当日はあいにく雨が降ってしまい…
すぐに止みましたが雲が多くて少し残念でした。
でも、この目の前に広がる海と波の音は本当に素敵です。
ウェルカムフルーツ。
ハレクラニマークの箱の中はビックアイランドクッキーでした!
ハネムーンとお伝えしていたため、シャンパンのサービスもありました。
ベッドシーツにもハレクラニマーク
アルコールジェルとウェルネスキット
ビニールバッグやシューポリッシュまですべてハレクラニマーク。
金庫の中に、ジュエリーケースがあるの嬉しいですよね。
これもちゃんとロゴ入り。
沖縄のハレクラニでも感じましたが、
「ここにあれがあったらいいのにな」というものが大体あるんですよね。
それもハレクラニの虜になる理由だと思います。
ドライヤーはレプロナイザーでした!
沖縄のハレクラニは復元ドライヤーだったんですよね。
一番下の段にあるのは、スリッパでした。
ここにもビニールバッグが。大小2サイズがあちこちにたくさん置いてあります。
海外はラグジュアリーホテルでも水回りが微妙なとこも多いのですが
ハレクラニはとても清潔で広くて使いやすかったです。
アメニティも充実。画像左下のブルーの固形石鹸がとても可愛かったです。
ソーイングセットや洗濯用洗剤もありました。
バスタブも深くて広々していました!
シャワーブース、トイレも別になっていて、ドアで仕切られています。
なお、シャワーは上からのレインタイプと普通のハンドタイプの2つありました。
水圧は…やや弱めかも。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルもハレクラニオリジナル。
こちらは冷蔵庫。
ハレクラニのお水が冷やしてありました。
その上には電気ケトルやコーヒーメーカーが。
ハレクラニの紙コップもありました。
一通りお部屋を楽しんだ後は、ランチへ。
お天気が悪いのでハレクラニ内で
ハウス ウィズアウト ア キーにしました。
サンドイッチとサラダ
沖縄のハレクラニと同じく、ターンダウンサービスがあります。
ターンダウンとは
寝るための準備をしてくれるサービスのことです。
ベッドを整えたり、照明を落としたりするほか、
日中のベッドメイキング時と同様、アメニティの補充やタオル交換もしてくれます。
夕食などの外出中にしてくださるのですが、
ハレクラニではお部屋のタブレットから事前に時間を指定できます。
ターンダウンの際に、ちょっとしたプレゼントを置いてくださるのですが
中身は毎日違うので楽しみです。
この日は貝でした
夜のラナイからの景色も最高です。
ハウスウィズアウトアキーから聴こえてくるハワイアンミュージックと
波の音に癒されます
ラナイでのんびりしたい派なので、デッキチェアがあるのも嬉しいですね。
写真に入っていないですが、この右側にはテーブルと普通のチェアもあります。
今回訪れたホテルはこちら