それは本当の愛?
その好きは何?
この疑問にはっきり伝えてきたつもりですが、なかなか言葉では伝わりにくい点もあります。
何故なら人はお互いに感情を持っているから。
聞きたくないことは人間聞こえないようになっている。もちろん私も。
文章にすることで、すこしクリアになることもあるでしょう。
気休めや、優しさなんてもはや本気で伝えたい時は、ありません。
時には言いにくいことも厳しいこともいいます。
この内容は、もしかして「依存だったかも?」など心当たりある時、
受け入れることに多少抵抗があるかもしれませんが、心して読んで下さい。
困った時は、自分の感情をただ、客観的に見てみましょう。
でもこれに気が付けば「いま・ここ」、もっと深くなるのではないでしょうか?
ありのままで。
シンプルに。そして軽やかに。
全てのポイントは「心地よさ」
これに限るでしょう!
※以下は、非常に分かりやすい文章を書かれている◆女と男の「心のヘルス」-癒しの心理学 あづまさんのメルマガより一部の言葉を変更して全文抜粋させて頂きます。あずまさん有難うございます。
↓
『 ◆好き」は三つの成分から出来ている
実は、「好き」はまったく異なる三つの感情から出来ています。
それは、「愛」「依存心」「罪悪感」です。
個別に見ていきましょう。
◇愛◇ 愛という言葉は、色々な意味で使われていますので、ここでは、一番狭い意味に捉えてお話ししています。
純粋な「愛」は、相手の幸せを心から願う気持ちです。
・相手が楽しく生きてくれることを心から願っている。
こういう、相手の幸せを願ったり、相手に何か「与えてあげたい」気持ちのことを「愛」と言います。 純粋な「愛」なら、相手が他の異性のことを好きになったなら、もしくは、新たな道を進みたいと言ったら、それを応援してあげられるわけです。相手の幸せを願う心が愛なのですから。
でも、そう言えないことが多いと思います。
やはり、自分の傍にいてもらいたい、欠乏感、すがる思い、そう思う気持ちがあると思います。
それは、愛ではない、別の感情なんですね。
◇依存心◇ 「好き」が「愛」だけで出来ていることは、まずありません。
・そばにいてほしい。 ・優しい言葉をかけてほしい。 ・ほめてほしい。
こういう、相手から「してほしい」気持ちが必ずありますね。
これを「依存心」と言います。
心のエネルギーの流れでいうと、愛が自分から相手に向かっているのに対して、依存心は相手から自分に向かっています。
悪く言えば、相手からエネルギーを奪い取るのが「依存心」。
相手から何か「してほしい」と思っているから、相手方を 好きになったからといって、あるがままをOKと受け入れられない。依存心のしわざです。
ここで、勘違いしないでほしいのですが、依存心を「悪者」扱いしているわけではないのです。
誰でも必ずあるものです。
但し、度が過ぎると、相手にとって「重く」なってしまいます。
◇罪悪感◇
実は、もうひとつ「好き」の成分になっているものがあります。それが、罪悪感です。
別れたけれど、まだ「好き」なんです。
恋愛相談を受けていると、そういう言葉をよく聴きます。
よく聞いてみると、彼は可哀想な人で、だから見捨てるなんて悪くてできない、と。
これは典型的な「好き」が「罪悪感」で出来ているケースです。
何となく、苦行をしている(仕事が異常に忙しいなど)人に惹かれてしまうとか、不幸な生い立ちの人に引き込まれてしまうという場合、「好き」の主成分が「罪悪感」になっていることがあります。
罪悪感は、人によって違う言葉で表現します。
・かわいそう・同情・相手を振ったら、自己嫌悪してしまう・後悔してしまう・なんとなく、「助けたい」と思って恋愛している・放っておけない
こんな気持ちで相手とつながろうとしている場合は、私が考える広い意味での罪悪感で相手と繋がろうとしているケースが殆どです。
◆ セルフチェックをしてみましょう
あなたの「好き」は何で出来ていますか?
相手に「してあげたい」気持ちの「愛」
相手に「してもらいたい」気持ちの「依存心」
相手を捨てるのが「かわいそう」あるいは
「悪い人になりたくない」などの「罪悪感」
どれが何%ぐらいですか? 愛30% 依存心50% 罪悪感20% のように。
考えてみてくださいね。 ・・・ ・・・ ・・・
考えてみましたか?
では、恋愛が長続きする「好き」の成分を教えますね。
それは、「愛」75% 「依存心」20% 「罪悪感」5% です。
これは、理想論です。 現実には、簡単ではないと思います。
かく言う私も、現在の結婚生活はうまくいっていますが、 それでも、正直に書くと、
「愛」60% 「依存心」35% 「罪悪感」5% といった感じでしょうか。
◆ さて、「好き」は隠す? 隠さない? の解答です。 私の意見はこれです。
「好き」の成分のうち「愛」は出し惜しみしないで表現します。
人は愛を受け取ると、どんどん元気になります。
人は、愛を与えてくれる相手とは、一緒にいたいと思うのです。
一方、 「依存心」は、要するに自分の都合なので、出し過ぎると、相手から「重い」と思われてしまいます。
「自分の幸せは、自分の責任」という言葉を唱えて、依存心を相手にぶつけすぎて関係を壊さないようにしましょう。
そうです。これが本や雑誌、ウェブサイトなどでおなじみの、「好き」を出し過ぎないようにしましょう、というアドバイスの 本質なのです。
「依存心」を出し過ぎないようにしましょう、と言い換えた方が、より本質を捉えた言い方になっています。 そして、「罪悪感」がある場合は、罪悪感をしっかり癒しましょう。
そうしないと、自分はやりたくないのに、なぜか「やらずにはいられない」という衝動に駆られる行動が増えてしまいます。
この人と恋愛しても幸せになれないと頭では分かっているのに、どうしても別れられない、ついつい助けてしまう、というように。
罪悪感は非常にネガティブな感情なので、コントロールするのが 難しいのです。 』
あなたに光を☆
その好きは何?
この疑問にはっきり伝えてきたつもりですが、なかなか言葉では伝わりにくい点もあります。
何故なら人はお互いに感情を持っているから。
聞きたくないことは人間聞こえないようになっている。もちろん私も。
文章にすることで、すこしクリアになることもあるでしょう。
気休めや、優しさなんてもはや本気で伝えたい時は、ありません。
時には言いにくいことも厳しいこともいいます。
この内容は、もしかして「依存だったかも?」など心当たりある時、
受け入れることに多少抵抗があるかもしれませんが、心して読んで下さい。
困った時は、自分の感情をただ、客観的に見てみましょう。
でもこれに気が付けば「いま・ここ」、もっと深くなるのではないでしょうか?
ありのままで。
シンプルに。そして軽やかに。
全てのポイントは「心地よさ」
これに限るでしょう!
※以下は、非常に分かりやすい文章を書かれている◆女と男の「心のヘルス」-癒しの心理学 あづまさんのメルマガより一部の言葉を変更して全文抜粋させて頂きます。あずまさん有難うございます。
↓
『 ◆好き」は三つの成分から出来ている
実は、「好き」はまったく異なる三つの感情から出来ています。
それは、「愛」「依存心」「罪悪感」です。
個別に見ていきましょう。
◇愛◇ 愛という言葉は、色々な意味で使われていますので、ここでは、一番狭い意味に捉えてお話ししています。
純粋な「愛」は、相手の幸せを心から願う気持ちです。
・相手が楽しく生きてくれることを心から願っている。
こういう、相手の幸せを願ったり、相手に何か「与えてあげたい」気持ちのことを「愛」と言います。 純粋な「愛」なら、相手が他の異性のことを好きになったなら、もしくは、新たな道を進みたいと言ったら、それを応援してあげられるわけです。相手の幸せを願う心が愛なのですから。
でも、そう言えないことが多いと思います。
やはり、自分の傍にいてもらいたい、欠乏感、すがる思い、そう思う気持ちがあると思います。
それは、愛ではない、別の感情なんですね。
◇依存心◇ 「好き」が「愛」だけで出来ていることは、まずありません。
・そばにいてほしい。 ・優しい言葉をかけてほしい。 ・ほめてほしい。
こういう、相手から「してほしい」気持ちが必ずありますね。
これを「依存心」と言います。
心のエネルギーの流れでいうと、愛が自分から相手に向かっているのに対して、依存心は相手から自分に向かっています。
悪く言えば、相手からエネルギーを奪い取るのが「依存心」。
相手から何か「してほしい」と思っているから、相手方を 好きになったからといって、あるがままをOKと受け入れられない。依存心のしわざです。
ここで、勘違いしないでほしいのですが、依存心を「悪者」扱いしているわけではないのです。
誰でも必ずあるものです。
但し、度が過ぎると、相手にとって「重く」なってしまいます。
◇罪悪感◇
実は、もうひとつ「好き」の成分になっているものがあります。それが、罪悪感です。
別れたけれど、まだ「好き」なんです。
恋愛相談を受けていると、そういう言葉をよく聴きます。
よく聞いてみると、彼は可哀想な人で、だから見捨てるなんて悪くてできない、と。
これは典型的な「好き」が「罪悪感」で出来ているケースです。
何となく、苦行をしている(仕事が異常に忙しいなど)人に惹かれてしまうとか、不幸な生い立ちの人に引き込まれてしまうという場合、「好き」の主成分が「罪悪感」になっていることがあります。
罪悪感は、人によって違う言葉で表現します。
・かわいそう・同情・相手を振ったら、自己嫌悪してしまう・後悔してしまう・なんとなく、「助けたい」と思って恋愛している・放っておけない
こんな気持ちで相手とつながろうとしている場合は、私が考える広い意味での罪悪感で相手と繋がろうとしているケースが殆どです。
◆ セルフチェックをしてみましょう
あなたの「好き」は何で出来ていますか?
相手に「してあげたい」気持ちの「愛」
相手に「してもらいたい」気持ちの「依存心」
相手を捨てるのが「かわいそう」あるいは
「悪い人になりたくない」などの「罪悪感」
どれが何%ぐらいですか? 愛30% 依存心50% 罪悪感20% のように。
考えてみてくださいね。 ・・・ ・・・ ・・・
考えてみましたか?
では、恋愛が長続きする「好き」の成分を教えますね。
それは、「愛」75% 「依存心」20% 「罪悪感」5% です。
これは、理想論です。 現実には、簡単ではないと思います。
かく言う私も、現在の結婚生活はうまくいっていますが、 それでも、正直に書くと、
「愛」60% 「依存心」35% 「罪悪感」5% といった感じでしょうか。
◆ さて、「好き」は隠す? 隠さない? の解答です。 私の意見はこれです。
「好き」の成分のうち「愛」は出し惜しみしないで表現します。
人は愛を受け取ると、どんどん元気になります。
人は、愛を与えてくれる相手とは、一緒にいたいと思うのです。
一方、 「依存心」は、要するに自分の都合なので、出し過ぎると、相手から「重い」と思われてしまいます。
「自分の幸せは、自分の責任」という言葉を唱えて、依存心を相手にぶつけすぎて関係を壊さないようにしましょう。
そうです。これが本や雑誌、ウェブサイトなどでおなじみの、「好き」を出し過ぎないようにしましょう、というアドバイスの 本質なのです。
「依存心」を出し過ぎないようにしましょう、と言い換えた方が、より本質を捉えた言い方になっています。 そして、「罪悪感」がある場合は、罪悪感をしっかり癒しましょう。
そうしないと、自分はやりたくないのに、なぜか「やらずにはいられない」という衝動に駆られる行動が増えてしまいます。
この人と恋愛しても幸せになれないと頭では分かっているのに、どうしても別れられない、ついつい助けてしまう、というように。
罪悪感は非常にネガティブな感情なので、コントロールするのが 難しいのです。 』
あなたに光を☆