第5回 離婚調停 | ダンナ様は無自覚アスペルガー

ダンナ様は無自覚アスペルガー

夫 52歳
大手外資系金融会社 元支店長(長年 単身赴任)
積極奇異型アスペルガー障害
自己愛性パーソナリティ障害
ADHD
未診断です。
離婚調停不成立

私がダウンしている最中

離婚調停がありました。

 

頭痛が酷く

起き上がることができなかったので

今回初めて欠席です。

 

弁護士が調停の内容を電話で逐一報告をしてくれて

我々の意思を確認しながらという流れでした。

 

結論から申しますと

 

不成立という形で終わりました。

 

あちらの主張は相変わらずで

 

この家の家賃、息子達の学費は払う。

それ以外はいかなる状況であれ

払わない。

 

 

我が家の状況は一切考慮しない。

 

 

でした。

 

息子達が書いた陳述書も

なんの効果もなく

 

借金の内容についても

明らかにするつもりはないと。

 

 

 

 

 

こうなることは最初からわかっていました。

 

 

だから調停をしたのですが

 

無意味でした。

 

 

「このままでは協議を重ねても無意味。

審判にしましょう」

 

 

と、調停委員が言ってます。

 

 

弁護士に、そう言われました。

 

 

審判離婚とは

調停が永遠に平行線の場合

裁判官が算定表に基づき

婚姻費用(生活費)を計算して決めること。

 

住んでる地域等の考慮はなく

決まっている計算式で生活費を決められるため

我々のように夫が所得を過少申告している場合

妻側が非常に不利になる。

 

 

 

 

 

審判なんて、冗談じゃない‼️

 

 

 

 

ただでさえ頭痛で苦しいのに

私の頭の痛みは激しさを増していきました。

 

 

続きます⋯⋯⋯