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前回の記事は
ようやく、校長を刑事告発する場合の告発状の書き方についてです。
告発状は個人でも書けますが、弁護士や行政書士に依頼することもできます。(行政書士の告発状作成の相場はネットでは5万から十万位からと書いていることが多いですが、依頼する前に金額は確認してくださいね。)
告発状の内容は
タイトルは「告発状」
以下
・告発人の名前、住所、生年月日、連絡先
・被告訴告発人の名前、住所、生年月日、連絡先
・第1 告発の趣旨 (対象となる法律名、条文)
・第2 告発の事実 (告発内容)
・第3 告発に至る経緯(内容の詳細)
1
2
3
4
時系列で経緯の説明
・第4立証方法
がおおよそな雰囲気です。
詳しくは下記のサイトを参考にしてください。
以上
参考
ニュース記事
自分で書かれる方を想定して、
とりあえず告発状の書き方を分かりやすく書いているサイトを紹介。
京都弁護士会
また京都府警察の刑事告発の相談窓口について
(抜粋)
当府警察では、告訴・告発に迅速・的確に対応するとともに、府民の利便性の向上を図るため、告訴・告発の相談段階から一元的に管理する告訴・告発センターを平成25年12月10日付けで警察本部及び警察署に設置しました。
告訴・告発については、これまでと同様に、警察本部又は警察署の担当部署でお取り扱いしますが、担当部署が分からない場合やその他告訴・告発に関するお問い合わせについては、警察本部又は警察署の告訴・告発センターでお受け致しますので、お気軽にご相談ください。
(抜粋ここまで)
刑事事件フローチャート(書類送検された後の流れの参考に。)