PTA問題 LINEオープンチャットの可能性・危険性(修正版) | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。

 

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現在、全国でPTA問題で困っている保護者や教職員の方々が、LINEオープンチャットで情報交換や交流をしながら、PTA問題に対応できる時代になってきました。

以前はそれぞれ、ネットで情報を収集して対応していましたが、今は地域版のLINEオープンチャットや全国版のオープンチャットを作ったり、参加したり自由にできるようになったのです。

LINEオープンチャットは自分の任意のハンドルネームで参加できるので身バレもないし、利害関係なく情報交換できるのが良いところです。

ただし気をつける事がありまして、完全オープン設定の場合は

・中に荒らす人が入ってきて、不愉快な気持ちになる。
・価値観が異なる人どうしの議論が起きることがある。
・オープンチャット事に雰囲気が異なる。

等かあります。

もちろんLINEオープンチャットの設定として

・完全オープン
・承認制
・パスコードによる参加者を限定

する方法があるので、もしオープンチャットをするなら、それらを上手く活用して運営しましょう。


ただし、最近ではPTA関連の問題を発言するひとには、

・純粋にPTA問題に取り組んでいるタイプ。
・PTA問題に対し中道を目指すタイプ
・アンチPTA(PTAを解散、廃止をめざす)タイプ(レベルが高くなると運動家のようなタイプの人も。)
・PTA問題を議論するのが好きなタイプ
・本当に困っていて、どう対応して良いか教えを求めるタイプ
・教育委員会や、学校の校長・教頭、PTA会長と争うのが好きなタイプ。

など色々なタイプの方がおられるので、気をつける必要があります。

だから、オープンチャットは気安くはじめないほうが良いと最近では思っています。

ちなみに私は中道を目指しています。

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