IリーグEブロック第5節 立命館大学Ⅲvs京都大学 | 立命館大学体育会男子サッカー部

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IリーグEブロック第5節
立命館大学Ⅲは京都大学と対戦しました。

立命館大学Ⅲ 3(0-0)0 京都大学
得点者 坂元 颯太×2(1年=立命館守山高校)
澤田 健太郎 (3年=洛北高校)
開幕4連勝と勢いに乗る立命館大学Ⅲは開幕5連勝をかけて京都大学との一戦に臨んだ。序盤15分はお互いチャンスを作り出せず均衡した展開が続く。しかし徐々に京都大学のディフェンスの裏を狙って攻撃にチャンスを作られるが今季初スタメンの遠近眞明(2年=京都サンガU18)を中心とした堅い守備でゴールを割らせない。なんとか先制点を奪いたい立命館は立て続けにチャンスを作る。前半27分に吉田将(3年=立命館守山高校)のパスから小川弘登(1年=立命館高校)が抜け出すがゴールにつながらない。さらに前半31分には芳仲一真(2年=京都橘高校)が個人技で突破しシュートを放つがキーパーに阻まれる。その1分後には坂元颯太(1年=立命館守山高校)のパスを馬籠一輝(4年=立命館宇治高校)が合わせるがわずかにゴールを捉えることができない。
すると前半35分には1対1のピンチを迎えるが遠近のファインセーブもあり失点を許さない。前半40分には大長達也(3年=袋井高校)のフリーキックを前田大志(4年=立命館宇治高校)がヘディングで合わせるが惜しくもキーパーの正面。なかなか先制点を奪えないもどかしい展開が続き前半を終える。
後半、先制点が欲しい立命館であったが、京都大学にペースを掴まれる。しかし、そうした流れを一転させたのが一回生FW坂本颯太(1年=立命館守山高校)。後半13分に小川からパスを受け右足一閃。ゴール右上に突き刺さり待望の先制点を得る。ここから、立命館の猛攻が始まる。また、立命館は澤田健太郎(3年=洛北高校)、岡本大希(4年=初芝立命館高校)、緒方叶人(3年=守山高校)と、攻撃の活性をさらに上げる。すると、またも坂本がゴールを決める。これで2-0。また、澤田健太郎が幾度となくゴールに迫るが、枠を捉えきれない。そして、中切秀真(1年=洛北高校)、我らがチームキャプテンの野上拓郎(4年=新潟明訓高校)を投入し、ゲームを締めにかかる。すると、幾度となくゴールに迫り続けてきた澤田健太郎にも後半ロスタイムに待望のゴールが生まれ3-0とし、勝利を完全なものとした。このまま、試合終了。立命館は開幕5連勝と勢いが増していく!
さらに勝利を重ねるためにまた一週間トレーニングに励みます!
次節は6月17日(日)18時より、立命館大学原谷グラウンドで京都学園大学と対戦します。
応援よろしくお願いします!