「生きていることは辛い事、から幸せな事へ」 | 〜 ただの人 もりもりの成長記録 〜

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 *血液が氷水に変わった話

 

 *自分軸で生きていこう

 

 *自分を自分で守れるように

 

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生きていれば

人間の怖さを感じることはよくある

悲しい光景を目にすることもある

 

 

それでもこの世界に生を受けてきた以上

人との関わりなくしては

生きてはいけない

 

 

それは、辛い事だろうか

 

 

 

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__外はジリジリと焼け付くような暑さであった

アスファルトに生卵を落としたら

目玉焼きになりそうな程に。

 

 

居間では家の人がクーラーをかけて

涼んでいる。

 

 

その隣の 蒸し暑い部屋の隅で

私は冬用の分厚い布団にくるまり

体育座りでうずくまっていた

 

 

足を抱えた腕に爪を立てながら___

 

 

 

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自律神経が狂ったことがあった

暑いのはなんとか感じるが

全身が氷のように冷たかった

 

 

私の体内を流れる血液が

まるで

氷水に変わったかのようだった。

 

 

祖父母はそんな私に

「ともこは暑くないんだろう

汗かかなくていいなあ」と、よく言った

 

 

(あ、もりもりちゃん

ともこと言いますの、うふふ)

 

 

その言葉は

よく磨きこまれたフォークのように

 

 

私の心に刺さった

 

 

 

「今」は暑いと感じられても

ちょっとした風

(うちわの やわらかい風や、

本をめくる ちょっとした風でさえも)

 

 

真冬のような格好をしたくなるほど

冷えてしまう私は

 

 

周りが半袖で過ごしているその中に

1人だけ違う格好でいくのが怖かった

 

 

他人に見られることを極端に恐れ

私は寒さを我慢してでも

なるべく薄着で出かけた。

 

 

 

自分よりも

他人の目に映る自分のことばかり考えて

 

 

見られたワタシ

 

 

「それが全て」という勢いで生きていた。

 

 

 

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「自分軸で生きる」

という言葉を初めて聞いた時

あんまりピンとこなかったが、

 

 

自分のことを少しずつ知ることができたら

私は今まで

 

 

「他人軸で生きていた」

 

 

ということに気がつくことができた。

 

 

 

どう見られ、どう思われるか

 

 

 

うん、気になるよね

うん、人の感想も大事だよね

 

 

でも、

 

 

自分ではどう思ったの?

他人の評価で自分を全否定してしまうの?

 

 

自分の考えや

意見が通らないことの方が多いかもしれない

 

 

それでも

他人の評価や考えで

 

 

自分の考え、

感情まで殺してしまうことだけは

 

 

きっとよくない。

 

 

とても、

悲しいことだ。

 

 

自分の好きなことや

やりたいことは なんだろうか

 

 

そして本心ではどう感じているのだろうか

 

 

辛すぎて

全て見ていては生きていられないと感じ

 

 

現実から、 自分から、

目を背けたくなることもあるかもしれない。

 

 

それでも、

自分の感情を一番わかってあげられるのは

自分しかいない

 

 

向き合わずに目を背け続ける方が

簡単なことでもあるかもしれない

 

 

でも、いつかため込んだ感情は

体調面に表れてしまうかもしれない

 

 

そう、なってしまう前に

 

 

 

歯を磨くように

お風呂に入るように

身だしなみを整えるように

 

 

感情のお手入れも日常化へ

 

 

 

 

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理解して欲しくて、

相手を理解しようと試みてみる

でも、全然わからない。

 

 

理解できないのは私が悪いのかと

自分を責めてしまう。

 

 

自分のことは理解している前提で

 

 

相手のことを考えるけれど

自分のことさえ案外知らなかったりもする

 

 

まずは自分のことから知ってみる。

 

 

わかってもらえないことがあって

わからないことがあって、当たり前。

 

 

頭の片隅で、なんとなくはわかっていても

「理解」ばかりを求め疲れ果てていた。

 

 

それが

確かな知識を身につけ始められたら

やっと、わかり始めた。

 

 

そして改めて思う

自分のことだけは自分で知っていよう。

信じられる自分でありたい、と。

 

 

何より、

生きやすくなった。

 

 

いろんな人がいるから怖いんじゃない

いろんな人がいるから楽しいこともある

 

 

自分を知った上で、では どう振る舞おうか

この人には自分の気持ちどう伝えようか

 

 

得た知識の中で考えて行動してみる

 

 

それこそ、

本当の意味での

人間関係を築いていくということなのかな

なんて思ったり。

 

 

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だが、しかし な。

 

 

 

日記 書いてるだけじゃ現実は変わらん

 

綺麗事 言ってるだけじゃ生きていけん

 

 

 

 

だから

私は、先日

とある大きな決断をしました。

 

 

 

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第一に

自分が自分を信じて生きていけるように

 

 

そして大切な人たちを

言葉や知識で守れるように

 

 

私は学び続けたい

 

 

 

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きっと辛い出来事、

悲しい出来事はこの先もやってくる

 

 

 

 


(わかるかな周りは水)

 

 

 

自分の周りには、

色んな出来事(水)が渦巻いている。

 
 
そしてその出来事の中で
人の言葉や、評価に
どっぷり浸かってしまわないように
 
 
他人軸に浸かり自分を忘れないように
 
 
知識をつけて、経験を通して
(水から)自分を守れるものをみにつける(手のひら)
 
 
 
 
 

 
もし(言葉や情報の水に浸かってしまい)
心が疲れてしまったときは
 
 
そんな自分を無視せずに癒してあげよう。
 
 
ちょっとしたことでいいいはず、
私、疲れた。でも頑張ったね。って
 
 
おいしいモノたべて
「美味しい」って言ってみようか。
 
 
お笑い番組でもみて
「あはは」笑ってみようか。
 
 
トリートメントいつもより時間置いて
髪とぅるとぅる な自分をみて
「私かわいい」って言ってみようか。
 
 
そんな気力もなかったら、
「頑張った私ってえらい」
そう言って、はやめに寝ちゃおう。
 
 
それだけでも自分を労る、愛しむ
ってことに繋がるんじゃないかな。
 
 
 
 
オンリーワンな私、
 
 
そして
 
 
オンリーワンな あなたです。
 
 
 
大切にして、生きて いきたいですね。
 
 
 
 
 
最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。
 
 
そんな優しいあなたが
先月よりもたくさんの笑顔で
今月を過ごせますように。。☺️
 
 
 
 
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