何故、人は怒鳴るのか。 | 〜 ただの人 もりもりの成長記録 〜

 

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算命学を知って、泳げ!タイヤキくん!

 

自分本来を知るツールのススメ

 

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算命学って、ググると

なんだか小難しい感じがするのだけれどね

 

 

めっちゃ、面白いん。

 

 

つい先日、個人セッションを受けまして。

ある才能を持ってるんだって。ふふふ。


 

 

ああ、嬉しいねえ

文章褒められるのたまらなく好き

 

 

言葉って強力なものだと思うの

パワーを持っているというか。

 

 

心にグサっとさすようなナイフにもなるけれど

吹雪の中で1人、泣いてるところに

誰かが笑顔でやってきて 大丈夫だよと

抱きしめてくれるような

 

(例えがちぃとクサイかしら?)

 

 

 

でも、本当にそんな感じだと思うの

だから自分の言葉で思いを

伝えることができるのは

 

 

 

私にとって、とても幸せなこと。

 

 

 

けれど言葉は凶器にもなり得るし、

誰かの傷ついた心を守るシールドとなることも

 

 

頭の片隅では分かっていたとしても

難しいところはあるよね。

 

 

そんな今日の日記のテーマは

「何故、人は怒鳴るのか」

 

 

前から書きたかったんだけれど

なんだか材料(自分の感情)が揃わなくて

書けずにいたんだよねえ。

 

 

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私は些細なことで

すぐに怒鳴る人と長年暮らしてきたから

(今も同じ習い事してるけどね)

 

 

自分が怒鳴られずとも

その場にいるだけでとても苦しいものだ

ということを知っている。

 

 

 

けれど、怒鳴る本人は

自分が何か注意を一つでも

言われると

「自分はいらない存在なんだ」と言い泣き出す。

 

 

 

…お主、一体いくつじゃい

 

 

ワシの倍、プラス10だろうよ…。

(数学以前に算数が苦手なのでこういうことになる)

 

 

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別にね、

その人の悪口言いたいわけではないのよ。

 

 

私だって苛立ちの矛先を

当時病気で寝たきりだった母へと向け

 

 

暴れて

 

 

怒り狂ってた時期があったので。

 

 

でも、私は何故そこまで苛立って

怒鳴ったりしたのか

 

 

今思うと、

 

 

自分の感情整理ができなかったから。

整理出来なさすぎて

余裕がなかったんだ。

 

 

(畳むこともせず タンスにぎゅうぎゅう

と服を押し込んであるせいで

閉まらず引き出しは開けっ放しのような。)

 

 

他の人の言葉を

受け止める、

 

 

目にうつる

自分の思い描いていることに

反した場面に遭遇した時に

 

 

受け止める、

一時保存のスペースが。

 

 

( 新しい服をしまうスペースがなくて。 )

 

 

積もりに積もった不満も持ち出して

 

 

( 開けっ放しにされた引き出しから

似たような服(怒りの記憶)を探して )

 

 

 

 

現在の怒りに

過去の怒りもトッピング。

 

 

 

 

感情と思考で考えるという事の

切り替えがうまく出来なかったんだと思う。

 

 

だから

些細な事で怒鳴るあの人は余裕がないのだと

思うんだ。

 

 

あのね、

怒鳴り声を耳に入れないように

頑張って生活してたら、

バイト先で私のこと呼んでる

誰かの声さえも耳に入らなくなっちゃったし、

 

 

正直、今までは嫌いだったんだ。

 

 

その人も、実家も、声も、何もかも

そこに住んでいる自分自身のことさえもね。

 

 

だから頑張って知らないようにしてた。

 

 

でも今はちゃんとその人のことも

自分のことも見れるようになったんだ。

 

 

 

いったい何を見れるようになったかって?


 


 

それは、その人のホントウの部分。

 

 

 

今までは、怒鳴るその人。

それに怒鳴り返す祖父母。

 

 

その部分、部分だけしか見えなくて

怒鳴るあの三人は嫌な奴、大嫌い。

そんな私の実家は最悪な場所。

 

 

というように思っていたし

私の目には紛れもなく 

 

 

ソウイウ世界

 

 

が、映っていた。

 

 

けれど、

私の心に余裕ができると

 

 

【怒鳴っている あの人】 から

 

【あの人が 怒鳴っている】

 

変化した。

 

 

 

え、微妙だって?

しょうもないって?

 

 

 

そうなの

本当にちょいとした変化でアルヨ。

 

 

 

でも、

見方一つが

感じ方一つが変化すると

 

 

 

止まっていた歯車が回り出したんだ。

 

 

 

それは

良い方向へ なのかもしれないし

(自分で感じる)悪い方向へ なのかもしれない

 

 

 

でも、わかるのは

それが私にとって、

 

 

潜在意識が導いてくれる

最善の道である

 

 

ということ。

 

 

 潜在意識とはなんじゃらほい?

と、思ったそこの奥さん

ええ、ええ、

私も最初はそう思いましたよ )

 

 

 

人は意識できる顕在意識は3〜10%

自覚できない潜在意識は90〜97%

 

 

 

 

自分の頭で現状を考えるのはとても大切だと思う

でも自分の頭で考えるのにも限度はあるから

 

 

3〜10%の脳味噌で

この現状からどうすれば脱出できるかと

日々頭を悩ませ

どうしようもできない毎日を

泣きながら生きているのなら

 

 

潜在意識の世界に

足を踏み入れてみてはどうだろうか

 

 

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あんね。

冒頭でも書いたけど

算命学を知ったり 

仮面心理学でもそうだけど

 

 

本来の自分の特性を知るって

多分こんな感じだと私は思うの

 



 

なんも知らないのは タイヤキ。

 


 

( ああ、甘くて美味しいよね

あなたは頭と尻尾と、ハラワタ、

どっから食べますか )   

 

 

 

 



 

 

 

そして本来の自分の特性、宿命など知ったのは

 




 海で泳ぐ鯛





 

(普通の鯛とはちがうけど、

名前に鯛ってはいってるから...

ピッタリなフリー写真見つからないんだもーん)

 


 

スイスイ〜。

 


 

すぐに漁師さんに捕まって捌かれちゃうとか

ひねくれた考えは置いといて、

 

 

何が言いたいかって 自由さ



本来の自分を知り、向き合ったときに

これから生きる人生は

大きく変わっていくと私は思う。


 

 

 

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誰かが怒り出すんではないかと

ビクビクして

 

 

怒られないように

一生懸命、言葉を探して

 

 

でも言いたいこととは真逆の言葉を

言ってしまったり。

 

 

人の話を聞くために

苦手だけれど頑張って人の目を見て聞いてると

涙が出そうになる。

 

 

(はい、そんな私は重度なドライアイです

…ごめん、どうしても冗談かましたかったんだ)

 

 

そういう生活って疲れるよね

しんどいよね

 

 

私は辛かったよ。

 

 

でも、

機嫌を取らなきゃいけないのは

 

 

アナタが その人の怒りを

ではなく。

 

 

その人自身が 自分の怒りを

 

 

かも知れないよ。

 

 

もっと自由になりたいね。

言いたいこと、言いたいよね。

 

 



そう思いながらも

必死で

今日を生きている人達みんな素晴らしい。

 

 


私はそう思います。




私もあなたも




今日が終わるまで、

そして明日が始まって

明日も一日、楽しく生きられますように。



 

 

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まだ読み終わってないけれど

昨日の夜から少しずつ本を読んでいる。

 

 

自閉症の僕が飛び跳ねる理由/著 東田直樹