明けない夜も、ある。と思っていた。 | 〜 ただの人 もりもりの成長記録 〜

 

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前回の日記

鎧の制服を身に纏い の続きである。

 

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私、論文に憧れていたけれど

こうやって今、キーボード、カタカタして、

 

自分の感情表現するのに

どんな言葉が最適かと

調べたりして…

 

そんな私

あ、ちょっとカッコイイかも(´・∀・`)と思う

 

 

これって

「論文」に憧れていたことが

こうやって別な事だとしても

夢、叶えられてるんじゃないかなと。

 

 

そう、

キーボード、カタカタする生活と

自分の言葉で文章を綴ることに対しての憧れが

あったのだと気がついた。

 

 

ていうか私、

学生生活を求めていたと同時に

知識も求めていたなあ と。

 

 

私は学校に行ってないから人より劣っていると。

自分の考えを自分で言葉で言い表せられないし。

 

 

他の同級生と同様なくらいの知識が欲しかった。

 

 

そうして人並の学力が持てた時

やっと今の年齢を言えるのではないかと

 

 

この先の人生 

年相応の人生を送れるのではないか

と、思っていたのだと思う。

 

 

今までは過去を忘れられずにいたから

 

 

過去の世界に生きていたと言っても過言ではない

 

 

自分で13歳の時から

なんら進んでないと感じていた。

 

 

何かしたい 何処かへ行きたい

でも、私をいじめた奴らに会ったら?

SNSで何か言われてたら?

 

 

と、思っていたけれど(心のブロック)

 

 

でも、それってあの人たちに

私のこと考えて欲しい って

思ってるような要素も含まれてるよね?

 

 

言われたくないのに

知られたくないのに

そうなってしまった時のことを考えてしまう。

 

 

それは

自分が悪い方向に想像しておけば仮にもし

最悪な状況に出会ってしまったとしても

心の衝撃が少なくなるし

逃げ道を準備しておけるとも言えるが

 

 

一方で

そうなることを望んでいる私もいる。

 

…おかしな話だよね。

 

 

大体、人様の記憶に何年も

残り続けるような影響力も

存在価値もないわけで

 

(急にネガティブ発言

でも、それをポジティブに捉えてみれば…?)

 

 

だったらあの人たちが

私のことを未だに考えてたりするはずなかろう

 

 

ほんなら 私という存在 は今、

 

誰1人の記憶の中で

 

生きてはいないだろう。

 

 

それは

 

自由である

 

と、いうことではないか

 

 

 

(´・∀・`)ウヒョオ

 

 

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てことは、だ。

大学に行かずともキーボード、カタカタすること

自分の感情を綴ることは既にできている

 

 

高校卒業程度の学力が欲しい

…のと、大学に行きたいのはイコールで

結びつくわけでもない

 

 

学力を身につけたいだけなら

勉強は趣味にしてしまえばイイのではないか?

 

 

ちなみにここで、

ふと思ったが



私は学校もいかず大勢の人が通る

受験というなの道を

通ってきていないことに引目を感じていたし



経験しなきゃいけないことだと

思っていたのかもしれない

 

 

だから毎日勉強しなきゃいけないし

そのルーティンを作れず22歳まで

月日が流れてしまったことに



自分はダメな奴なんだ

というレッテルを貼っていたのだと。

 

 

でも、私、受験生じゃ無い…。

 

 

味わいたかったのだろうか?

 

 

きっと。

そうなのだと思う

 

 

茨の道を自ら選んでそれを抜けたら

チョッぴし、

強くなれるんじゃ無いかという思い込み…

 

 

でも、今なら思う

 

 

そんな道やだお(´・∀・`)

 

 


受験味わったことないけど

22歳まで生きてこれたよ



少ないお給料だけど一人暮らしできてるよ

ハッピー!

 

 

…で、私いいんじゃないか?

 

 

 

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それでは大学に求めていたこと

知識が欲しい のその次

 

 

学生生活を味わいたい

 

友達と笑い合いたい こと

 

 

いや、これがでかい でかい

そして難問じゃぜ

 

 

だが…いや待てよ…

 

 

【  一年後の自分はこうなっている 

と思う自分をイメージして教えて  】

 


という質問を投げかけられた

3月15日の私は こう答えた

 

 

「 今は全然ないが

今よりも交友関係が増えているはず 」

 


と。

 

ちなみにその時フェイスブックの友達欄は

サマンサ(古屋恭子)さん、ただ1人(´・∀・`)笑

 

 

3ヶ月前はフェイスブックを私が活用する日が

くるとは思ってもなかった

 

 

だって本名で関わるリアルなSNSで

関わる人いないですもの、オホホ。

 

 

なんなら名前知られるのも嫌だし

顔知られるのはもっと嫌だし

 

 

一度知られたら最後、

 

逃げられない世界ではないか。

 

と思っていたから。

 

 

 

でも今は、

イイネと思った投稿にはイイネしてきちゃうし。

 

 

自粛生活中に、

そういえば中学生の頃

太極拳やりたかったんだよね



と思い出してzoomで

太極拳講座を開催してる人探して申し込んだり

 


投資も、算命学も、アロマも

気になったことは申し込んだ。

 

 

それを自ら求めて 望んで、

行動に移したから。

 


人との関わりが増えた。

 


友達欄は何十倍となった。

 

 

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…はてはて。

 

私は、同年代と笑い合いたいがために

友達作りのために

 

大学に行くことを望んでいたのだろうか

 

違うよな?と今は思う

 

 

長年ひとと関わる機会が少なかった自分が

嫌いだったけれど

 


こうやって

今、人で出会うことができている。

 


それが最高に幸せに思う。

 

 

自分には何もないから大学に行きたい

 

 

大学に行く努力をすれば

何か変われるわけでも、

 

 

大学が私を変えてくれるわけでもない。

 

 

長年の夢だから

その理由だけでも全然いいと思うが

たんに失われた学生生活だけを求めて

22歳の私はこれからを生きてはいけない。

 

 

私、今何がしたい?

 

 

そう自分に問いかけて

強く思うこと、それは

 

 

学びたい

 

 

ということ。

でも、憧れていた国際教養学部で、ではない。

 

 

今、ここで学びたい。

 

 

自分の性格を、量子力学を、仮面心理学を。

そして

自分の感情を文字に綴りたい。

 

 

 

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マインドブロックバスター養成講座を受けてから

大袈裟に聞こえるかもしれないが

 

 

わたし、やっとこれから

自分の人生を生きていける

 

と、強く、心の底から感じたのだ。

 

 

やっと自分に向き合えるようになった。

自分を大事にできるようになった。

 

 

それは

マインドブロックバスターに出会えたことで、

心のブロックが解除され

自分の本当の声に向き合う時間が増えたから。

 

 

だから

現状このままでいいのか?

と自分の状況を考えるようになった。

 

 

確かに大学に行くことは

わたしの夢であったが

 

 

これからの夢ではない

 

 

そう、

夢が変わったのだ。

 

 

わたしは自分には、なりえない。

と思っていたが

 

情報を発信する側になりたい

 

と、思っている。

 

 

そのために勉強がしたいのだ。

知識が欲しいのだ。

 

 

受けたい講座がたくさんある。

お金が追い付かないくらいに笑

 

 

でも、幸せ。

とても感じる。

 

 

やりたいことがあるということ

何かしらに興味を持てるということ

 

 

余裕がなければ

そんなのに見向きもしない

自分の感情に耳を傾けもしない

 

 

今、自分の感情に向き合えているこの時が

 

泣きながら

文字を打つ今この時が

 

 

新たなわたしの人生のスタートだと

そう、信じたい。

 

 

過去を美化するわけではない

消せない過去の辛さもまだまだあるが

 

 

それらを経験して今のわたしは

作り上がっている

わたしの一部と化している。

 

 

前回の日記でかいた いじめのことなんて

何度読み返しても

その時辛かった感情が100%で

戻ることはもうないのだ。

 

 

辛い過去をネタとして有効活用だ。

 

 

生きていてよかった。

 

 

これからは自分のことを

自分で信じてあげられるから

強く生きていけそうだ。

 

 

辛いこと苦しいこと

これからまだまだ起きるだろう

 

 

そんな時はブロック解除

 

 

それでも泣く時はくるだろう

 

 

そしたら



誰かに頼って

もっともっと泣いて

 


 

強くなっていこう。

 

 

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明けない夜もある

と、ひねくれ者の私は思っていたが

 

長かった

 

暗かった夜が

 

ようやく開けたようだ。

 


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まだまだ これからだよ、わたし。