0歳1ヶ月 | 入院@NCNP

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病院から自宅まで2時間弱要するため

付き添い入院は夫婦で当番制とし、

入院生活がスタート。

 

1日目は妻担当です。

 

▼入院生活編

 

4人部屋で、

てんかんがある子供達の部屋です。

 

シャワーは、

火曜と金曜が介助浴の対象者が優先で、

付き添い者は入ることができない。


それ以外の曜日は、

午前中の30分枠で息子と一緒に入る。

 

ベッドは、

同じベッドで付き添いで眠るか、

もしくはシングルの約2/3サイズの

ベッドを借りるか。

 

食事は、

1日30分のみ病棟からの外出機会があり、

そこで3食分を購入する必要がある。

購入先は周囲の施設が無いことを

鑑みるとコンビニのみ。

 

想像以上に過酷な環境で、

この環境を何度も経験してこられた

親御さん達は本当に強い。

 

▼リハビリ編

 

今日からリハビリが始まり、

OT(作業療法士)とPT(理学療法士)からの

ヒアリングから始まった。

生後1ヶ月なので話すことは多くなかった。

 

▼検査編

 

早速、

脳誘発電位検査

を実施した。

 

電気による刺激を与えて

脳波の反応を調べる検査とのこと。

 

明日からは再び

24時間脳波検査

開始する。

 

頑張る息子と一緒に、

両親も心身の健康を崩さないように

歯を食いしばって過ごしたい。