こんにちは。
風船おじさんてりやきです。
ツイスターズ20224終了しました
1年に1度開催されるバルーンアートの祭典ツイスターズ。
今年は昨年に引き続き板橋で開催されました。
前日、ウェルカムディスプレイを製作ボランティアの方々が一生懸命作られました。
会場はおさるさんだらけです。
ツイスターズの楽しみ方の一つとして、前日に行われる会場装飾の製作ボランティア。
みんなで役割分担して製作していきます。
装飾未経験でも参加できるのがいいところ。
なかなか大きな装飾を経験することはできませんからいい思い出にもなりますね。
私がツイスターズに対面形式で参加するのは2018年の青森以来、実に6年ぶりです。
まるで同窓会に参加したような気分になりました。
当日は2限目のMeilonさんの講座のサポートをさせていただきました。
その後、いよいよ私の3限目の講座になります。
みんなで魔神をつくりました。
90分のクラスなのに、なんと25分も時間が余ってしまいました。
実はこれ、計算通りなんです。
この25分で風船を使った遊びを2つしました。
遊びなんだけど練習要素がはい入っているんです。
一つは応用力を高めるためのもの。
もう一つはクラウンイングに役立つものです。
私は基本的に練習がたくさん練習するとかできないタイプなんです。
途中で飽きてしまうんです。
同じような人いると思います。
だから、練習じゃなく遊びにしてしまえばいい。
そんな感じで25分はあっという間に過ぎてしまいました。
閉会式前の空き時間にみきらさんがHATしてGOODの参加を呼び掛けていました。
そしてたくさんの方がステージに集まってくれて記念撮影をとることができました。
HATしてGOODはバルーンハットを被れば知らない人同士でも仲良くなれるという思いでツイスターズ2015in福島の時に自主企画として私とセブラさんではじめました。
バルーンハットって周りを華やかにしますよね。
いろんなバルーンハットが会場に集まればいっそう楽しくなるはず。
初めて会う人同士も仲良くなるきっかけになるかもしれない。
いい事だらけ。
ツイスターズに参加している人は友達同士で来ている人もいれば、一人で来ている人もいます。
バルーンアートが好きで集まっている人ばかりだけど、初対面の人とどのようにして仲良くなればいいのかわからないなんて人がけっこういるんじゃないかななんて思ったりしてたんです。
バルーンハットを被っていたら私たちが話に行くよ。
君も仲間だ。
そして一緒に写真を撮ろうよ。
いつしか恒例行事のようになっていました。
私たちがHATしてGOODの主催と思っている方も多く
今年もやりますか?
といった問い合わせもきます。
やりたいと思った人が声を上げて参加を呼び掛けていただいて構わないんです。
そして今回、みきらさんの呼びかけの下、HATしてGOODが行われました。
この後、私はホテルを移動しなければならないので会場を後にしました。
関わってくれた皆さまありがとうございました。