思い出のシンセ!! | Ritchie the world

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うぉぉぉぉ!!

テンション上がりまくり!!└(՞ةڼ◔)」

こんな記事を見つけましてね!

20年の時を経て、コルグのミュージック・ワークステーション、TRITONが復活! 拡張音源も含めソフトウェアで完全再現|藤本健の “DTMステーション”
1999年にKORG TRINITY(トリニティー)の後継機として誕生し、世界的大ヒットとなったコルグのミュージック・ワークステーション、TRITON(トライトン)。HI(Hyper Integrated)シンセシス・シ...
www.dtmstation.com

KORG TRITON が ソフトシンセに!!
いやー嬉しい!!
色々ひと段落したら導入しよう


現行品のハードTRITONは昔売っていたものとは全然別物でシンセというよりMIDIキーボード
もう一度TRITONのサウンドに出会うには中古で入手するしかないと思っていた…!

まさかソフトウェアで復興するとは嬉し過ぎる!!


都内で最初に自分が作ったバンドNobleのキーボードがTRITONを使っていて彼の類稀なる演奏力と音色選出センスもあいまって本当に最高のサウンドだった!!

当時キーボードがメンバーにいるメタル系バンドはそんなに数が多くなく(メタル自体少なかった)
更に「キーボードが強い」バンドって全然いなかったんだ。多くの奏者はライブ通して同じような音色だったりね。

しかしNobleのキーボードは曲毎にかーなーり音を作り込んできて、曲中に何度も音色を切り替えてまるで同期演奏のような事をやってのけていた。
しかもサウンドも極上!

ライブハウスの会場リハーサルで、俺らのリハ順番が回ってきてキーボードのサウンドチェックをすると
対バンの他のバンドさん達がどよめいていたのはなんだか誇らしかった。

Nobleは俺のワンギターだったのでツインリードフレーズはキーボードとよくハモったものだ。
TRITONのリード音、オケヒ音は最強だと今だに思っている。

鍵盤を弾けない俺がハードTRITONを買うのは絶対に持て余し、何より操作が割と難しい事もよく知っている。だからソフトで出るのは大変嬉しい事だ。


俺と思い出のシンセは間違いなくKORGのTRITONと言えるだろう。


皆の思い出のシンセってあるだろうか?
パチプロとか多そうだよね!!



今日はこの辺で!!


アリーヴェデルチ
また明日