みなさま、こんにちは。久々の更新になります。
私の今年の夏はいろいろとスケジュールがかなり立て込んでいます。
こんなとき、何かにつけイラッとしやすいですから、注意が必要ですね~。
以前の記事『怒りを生み出すもの』でも少し書きましたが、
イライラの原因は、だれかではなく、何かでもなく、
自分自身の“思いこみ”です。
中でも「~すべき」「~であるはず」「ふつうはこうだ」「~が常識」などの考え方がイライラを生み出すきっかけになります。
「家族なんだから、手伝うべき」
「あの人なら、こう言ってくれるはず」
「こういう場所では、ふつうこうするでしょ」
「こんなときはこう言うのが社会人としての常識」
このように強く思っていると、その通りにならなかったとき、
「なんでそうなるの!?」
「自分だったら、そんな風にしないのに!!」
「こうしてくれると思っていたのに!!」
と裏切られた気持ちになり、怒りが発生します。
こんなことがありました。
ある大会で、器具の運搬に携わることになりました。
ほかにお手伝いの人も何人かおりました。
出発地点で器具を積み込み、到着地点へ一足先に移動して待つことに。
しかし、来るはずのトラックが来ません。
1時間近く待ちましたが、来ません。
これ以上待つと、次の予定に支障が出る!と思い
ひとまずお手伝いの人たちを解散させて、ひとりでトラックを待つことに。
総責任者の方と連絡をとって事の次第を説明して待つこと10分。
ようやくトラックが来ました。
このときの私の「べき」
①依頼通りの時間にトラックは来るべき
②何か不都合が起きたら、向こうから連絡をくれるべき
これを、このまま放っておくと、イライラ爆発!してしまいます。
恐らく、アンガーマネジメントをやる前の私なら完全に怒っていました。
そして、到着したトラックの運転手さんにひとこと言ってやらないと気が済まない!
となっていたに違いありません。
放っておかないのが、アンガーマネジメント。
このように考え方を変えてみます。
①時間通り来られないこともあるだろう。そのときどうするかを判断するために自分がいる。
②万が一を想定して自分が直接トラックと連絡がとれるようにしておくこともできたなぁ。
このように考えると、一方的に向こうのせい!ではなくなります。
ちょっとスッキリした気持ちでトラックを出迎えた私でしたが、向こうはそうではありませんでした。
まず、私にあやまるどころか、私たちの積み込みが遅かったから次の予定がぎりぎりになった、だからその次の予定を優先してやっていた、と言うのです。しかも
「俺たちは○○さん(運送会社の社長)に予定変更をちゃんと連絡した。知らないのなら、お宅に電話しなかった○○さんが悪い
」
というような言い分でした。
怒りについて知っている・知らないでちがいがあるのがおわかりいただけるかと思います。
ドライバーさんたちは、イライラの原因を荷物の積み込みが遅いことと社長の連絡ミスのせいにしています。しかもその実、イライラはちっとも減っている様子がありません。
私は相手の様子を見て、残念ながらこれ以上話をしても仕方がないと、あきらめて状況を受け入れ、「そうでしたか。わかりました。」と返答し、この件は終わりとなりました。
アンガーマネジメントの対処のひとつとして、「重要だが変えられないことは受け入れる」というのがあります。
受け入れ、言い返さないと決めたら、もうそこで執着しないことです。
どうしても意見しないと後悔するのなら言ってもいいのですが、その際は伝え方を工夫する必要があります。
怒りの処理ができなかったら、完全に運転手さんとケンカしてましたね
そして、お互いに不愉快な気持ちになり、もうこの人とは会いたくない!と思ったかも知れません。
そしたら、その後の仕事の依頼にも影響が出てしまいます。
イラッとはしましたが、最終的に適切に処理できた自分自身に、スッキリしました!
それに、あとで総責任者の方からも「君の対処は、いい判断だったよ」とほめていただけたので、満足しました!
その場の感情の処理ができるようになるには、その方法を知っていることと、自分で実践することが大切ですね☆これからも実践を積み重ねて、もっと対処が上手に、適切にできるようになりたいと思います
最後までお読みくださってありがとうございます