偶・適・会 | 雲と空

雲と空

ことばと風景 - そして ― 私

 

 何故かしら たとえば石ころころがって

 道の中央とまどっている

 

   きのうの ことも

   あしたの ことも

 

   どうして そうなるのか

   まるで わからない

 

   ぼうぜん とか

   あぜん とか

   とりとめもなく

 

   それが

   過ぎていく「時」を

   まのあたりにする と

   いうことなのだと

   教えてくれたのは

   風が残した  

   コトバ だった