その重たさの | 雲と空

雲と空

ことばと風景 - そして ― 私

 

 潰された言葉を拾うひろいつつその重たさの

 ときに澄みゆく

 

  届かなかった言葉は

  うずくまる いつまでも

 

  乗ろうとした風が

  遮られた のだろうか

 

  届けられなかった ものは

  朽ちることができない

  いつまでも 在り続ける

 

  それは

  悔しさの重さによって

  純化されていくのだろうか?