転院先の婦人科初診に行ってきました。

旧病院は高刺激のみで注射パラダイス。
薬に頼らない生活・減薬を目指している身としては注射パラダイスの高刺激は懸念。身体に負担すぎると思い。。。
ダメージくらう前に転院することに。

また旧病院では、受付、看護師、医師、全部に嫌気がさしていた。
巨大病院だったので当たり外れが激しかった。(もちろん良い人もいた)

そんなこんなで新病院へ転院することに。
新病院は高刺激はやっておらず、低刺激です。そこがウリでもあるらしい。
うん、私も体に負担少ないほうがありがたいし安心です。


し、か、し、、、
あああああ最後にお話した看護師さん(40代くらい。細身。篠原ともえさんのテンションの一般人。)が無理でした。。。
攻撃されたわけではない。

なんでこんなにいやな思いしたんだろ?
なんのトラウマがあるんだろう?
多分トラウマないひとはどうでもいいと思ってすぐ忘れられるのだろうな!?
と、少し落ち着いてから考えました。



とりあえず、イヤだった理由を書き出してみました。


イヤだった理由
❶無駄話が多い
❷話が長い
❸1言ったら10返ってきた しかも内容ズレている気がした
❹返答が過剰(かかっている)
❺旧病院で治療の継続をしようと思わなかったのか聞かれた(いちいちうざい)
❻「うちも自己注射ある」(旧病院よりは遥かに少ないけど)と笑いながら言われた
❼針がこわいと勘違いされた
❽卵巣腫れたか聞かれて因果関係は分からないと伝えたら「分からないんだ」と笑いながら言われた
❾何回も同じことを言われた しかも笑いながら
➓空回りハイテンション



よく書けました。えらい。

うーん、私の心情を考えてもらえないという意味では、母親トラウマなのかなぁ。

あとは、ハッとしたのが、もしかしてこれも父親トラウマ?
私が子どもの頃から、父は、母や、道ゆくおばさんの悪口をよく言っていて。
父が車運転中に、車運転しているおばさんに対して「おばさんだからどんくさいな!」と言ったり、
母について「話長い」「話すの下手」とかげで私に母の悪口を言ってきたり。

う、うん、トラウマこれっぽくない…??
看護師さん本当に話長すぎて、しかも重要な話ではなくかなり無駄話が多くて。
父がもしこの光景を見たら、「話長いな」「話すの下手すぎるやろ」「さすがおばさんやな」とか文句言いそう。
昔のこわかった記憶をからだがおぼえていて、無意識に思い出して、怯えたのかもしれない。
この説濃厚。

もちろん前述のとおり母親トラウマも混ざってはいると思う。

私はネ◯じゅんさんの取り組みを今も実践中です。
しかし、自動思考を止めるということは、トラウマケアをしないということになる。
この看護師と別れたあとも、ずーーっとこの看護師のいやだったことが頭にうかんだ。
もう過去のことだから、自動思考だ!と思ったけど、ん、これを封じていいのか?と疑問に思った。
「いまここ」に戻ることによって過去が気にならなくなるかもしれないけど、やはりトラウマケアはしたほうがよくないか?!
ネ◯じゅんさんの取り組みではトラウマケアを重視されてない気がして、どうしたら良いのか右往左往中。

とりあえずは、今回の件はスルーせずに、なにがいやだったのか書き出してみた。えらい(ほめるの2回目)
トラウマも、あっているか分からないけど、特定できた。
スルーせず、封じず、ここまでできてえらい。

右往左往中だけど、ネ◯じゅんさんの取り組みを続けつつ、高橋先生と心理カウンセラーmasaさんのトラウマケアもしたい。
いいのか?いいよね?
ネ◯じゅんさんの取り組みされているかた、トラウマケアはどうしているのー???( ´•̥ω•̥` )