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こんにちは☆
今日はD3
体温 測らず
(近くに体温計を置いて寝たはずなのに
いつの間にか夫の下敷きになっており、
上体を起こさずに取るのは困難でした。)
症状 何にもなし!
経血量も落ち着いてきました。
さて、クリニック受診してきました。
今日の質問事項は・・・
ラスト人工授精に向けての戦略
この一択です。
私はこれまで卵胞発育は問題ないとのことで
排卵までは薬を使わずに過ごしています。
(※人工受精後のスプレキュア点鼻は使用しています。
hCG注射もしたことありますが、
娘を妊娠した時が点鼻だったので
同じ方法で行こうという話になっています。)
一度だけ「できることはやってみようか」と
今の主治医とは別医師にセキソビットという
排卵誘発剤を処方頂いた周期があります。
排卵誘発剤といえば
クロミフェン(クロミッド®)が有名ですが、
これと比較して副作用が少なく、
一方で数分の1程の効果しか期待できない
という話だったのですが・・・。
主席卵胞はなんと30mmを超えて成長するも
一向に排卵せず、35mm近く大きくなって
やーっと排卵したかと思えば、
今までに見たことのない様な
不気味なエコーパターンで驚愕Σ(・ω・ノ)ノ!
以降「やっぱり何もしなくて良いね」
という結論に。
ただ、
ラスト人工授精に向けて最後の悪あがき!
両角先生のブログを読み漁っていたところ
「人工授精にはアンタゴニスト
を使用すると妊娠率が高くなる」
という文言を発見。
2016年の論文なので最近の知見ではどうなのか。
また、
「人工授精にはクロミッドより
低用量のhMGを使用する方が
妊娠率・出産率を上昇させる」
これについても確認せねばと。
今週期は普通に行けば
10月6日(D11)に人工授精
だと思っているのですが、
10月7-8日はどうしても受診ができないため
治療を加えて排卵までの期間が伸びたら
非常に困る。
最後だからと意気込んで、
今までやったことのない治療法を
試す価値はあるのか。いやはや、
これまで通り行ったほうが良いのか。
そんなこんな含めてどうでしょう?
その時々で卵の成長速度も違うし
難題だとは思うのだけれども。
。
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。
結果
。
。
。
何もせず
いつも通り行こうぜ!
となりました。
人工授精におけるアンタゴニストは
卵子の成長速度を抑制してしまう
可能性もありここでは推奨していない。
また
人工授精における低容量hMGは
PCOSなどがある人には
クロミフェンと比べると子宮内膜が
薄くなりにくいので良いかもしれない。
が、
いずれにせよ
私は卵胞発育は自力で大丈夫、
子宮内膜も問題ない厚さとのこと、
変にいじらない方が良いのだそう。
すっきりしました😊
半沢ロスを心配していたところでしたが、
ラスト人工授精に向けての意欲が高まり
テンションやや高めで過ごせそうです。
最後に、両角先生のブログより
人工授精についてのテーマ記事のリンクを
貼らせていただきますね。
良いと思われる治療法が
必ずしも自分に適しているかどうかは
分かりません。
不明点は担当医に相談しましょう!
今日も一日お疲れさまでした。
明日も元気にいきましょー!
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