さてさて、当日の一番のお楽しみ?ディナーです
出来るなら、あきくまちゃんファミリーとご一緒したかったのですが、残念ながら場所が決まっていて各家族ごとに
で、みなさんはお子様連れなので一家族で一テーブルで我が家ともう一組夫婦のみの方が一緒のテーブルになって正直最初気まずいなと
でも、向こうの奥さんが「どちらからですか?」って聞いてくれたのをきっかけにお酒も入り最終的にはかなりにぎやかになりました
やっぱりお酒の力は偉大です
しかも、最初アルコールは各自支払いって言ってたのにみんなが渋ってたからか途中でフリードリンクになりましたと訂正が。
それからは頼まなくても勝手にビール出てきて飲み過ぎたかも
ご一緒になったご夫婦は、今回子連れの条件は3歳以上でお子さんは2歳でたぶんお母さんに預けてこられたそうです。
とても楽しそうにされててたまにはそういうのもいいですよね。
ディナー会場はマリンパーク新居浜の中のレストランブラン&ブルーさん。
結婚式とかでしか食べないようなメニューにワクワクです
どれも本当においしかったけど、もう少し量があってもよかったかな
ピアノの生演奏があったり、今回カメラマンさん同行だったので今日一日撮った写真をスクリーンに流したり。
メインの前に、外がキレイにライトアップされてると言うのでテラスに出て写真撮ったけど、強風で寒かった~
メインが終わったあたりでまさかの抽選会があるとな
各家族代表1名が前に出てリボンを1本ずつ持ちます。
当たりは3つあって、ワイン・砥部焼のペア湯呑、・今治タオルのセットがあると。
当たりの場合はリボンの先に銅メダルが付いてて、ハズレは飴が付いてます
その中だったらタオルがいいな~と思ったけどやっぱりはずれ~
しかも、みんなが一斉にリボンをひっぱたら絡まりまくってスタッフさん大慌て
そんなハプニングも楽しいヒトコマでした。
見事GETしたのど飴、この冬重宝します
そして、この後記念品も頂きました。
素敵なフォトフレームです
とても楽しいディナーを過ごし、ホテルに送ってもらいました。
翌日はまず広瀬歴史記念館へ。
何度も言ってますが、全く知識のないまま新居浜市を訪れ今回回った施設のすべてが初耳の連続でした。
この広瀬歴史記念館は、日本の産業遺産として知られる別子銅山を江戸末期から明治時代にかけて経営していた広瀬宰平さんの邸宅などがあります。
部屋のあちこちまで入って見られて、その大きさにびっくりしました。
バスガイドさん曰く、30何部屋あったとか?の邸宅などがあります。
玄関が家人の入るところとお客さんの入るところにわかれていたり、部屋で座ってても誰かが訪ねてきたらすぐわかるように座った目線のところがガラスになっていたり、その時代には珍しく庭には西洋の芝生が敷いてあったりとたくさんの工夫がありました。
他には展示館と公園がありガイドさん無しでは何が何やら
2階の部屋からはたくさんの桜の木が見えました
次に向ったのがマイントピア別子です。
ここは端出場(はでば)ゾーンと東平(とうなる)ゾーンに分かれていて、まず端出場ゾーンへ。
トロッコに乗って行く体験型遊学パークとキッズパークに分かれていて、希望の方に。
もちろん私達とあきくまちゃんファミリーはトロッコへ。
江戸時代の採鉱を再現した人形やジオラマ、当時の削岩機や湧水のくみ上げ等を楽しく体験できるものがありました。
この後お昼ごはんを食べて、次に東平ゾーンへ。
ここは東洋のマチュピチュと呼ばれ標高750mの位置にあり銅山関係者が住んでいた跡地や変電所跡、鉱石を貯蔵する貯蔵庫も当時の姿で残っています。
歴史資料館もあり、当時の様子を身近に感じる事が出来ます。
途中、220段の階段があり運動不足の私にはキツかった~
たくさんの歴史を感じて楽しいツアーは終わりました。
今回、本当に素敵な機会を頂いて心から感謝しています。
帰りもアンパンマン列車に乗って帰りました。
天井もアンパンマン達が
気になってたぽーちゃんもホテルで楽しく過ごしたようでホッとしました。
毎度、預ける度に出先で電話がかかってきたらどうしようって急に不安にかられるんですが、それを旦那さんに言ったら「大丈夫、ぽーちゃん不死身やし」って
こんな能天気な旦那さんと一緒なので妙に安心します
今朝、私らの目を盗んでこっそりチャンネル変えようとするぽー氏
さて、今度のイベントは何かな~