シニアの両親と東京旅行① 右往左往 東京駅で夕ごはん | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

 

揚げなす 良い色!

 

おはようございます。

 

 

 週末、仕事が終わった後に東京へ行った

 

 

 

目的は子供の試合を観るため

 

夫と両親と一緒に行った。

 

父上は身障者1級で足腰が丈夫ではない。

 

そして、自覚がないけれど超絶わがままだ。(←これが1番大変なこと)

 

 

 

本来、東京へ行くより近場で温泉に行った方が良い。

 

けれど、孫(私にとって子供)の活躍を観るのが父上の生きがい。

 

 

 試合会場は都内だけど「絶対に行きたい」と言い張った

 

 

写真AC

 

こんな事を書くと、子煩悩のような感じだけど、

 

私と妹が幼かった頃は関心が低かった。

 

写真AC

 

原因は二人ともパッとしなかったからだ。

 

戦闘心が薄く、活発ではなく、

 

はっきり書くと鈍臭いタイプだった。

 

 

写真AC


今でも覚えているけれど、小学1年生の時、

運動会の徒競走で珍しく1位になりそうになった。

 

ところが、1位に慣れていない私は、

ゴールのテープを切るのが怖かった。

 

ゴール直前で立ち止まった。

 

当然、後から走ってきた同級生に抜かれた。

 

3位で喜んでいる私を見て父上はパチンコに行った。

 

父上は、昔、野球のエースだったらしい。

 

不甲斐ない子供の動きを見て、

「俺の遺伝子はどこへ行った」と嘆くことが多々あった。

 

そんな私から闘争心が漲る子供が産まれた。


孫の闘争心に父上は喜んだ。

 

子供がスポーツを始めて13年、

夫と私は大きな渦の中で翻弄している。


 そして、今回の旅行は父上の言動に翻弄された

 

 

新幹線で東京駅に着くと19時半過ぎだった。
 
東京駅で夕食を食べることにした。
 
駅構内の飲食店は行列ばかり。(空いているお店は高級店)
 
写真AC
 
行列と言っても7〜8人が並んでいる程度。
 
20分ほど待てば食べれそうな気がする。
 

けれど、父上は行列が大嫌い。

そして、洋風な食事は好まない。

落ち着いて食べられるお店を希望。

さらに、歩くのは嫌い。

 

人で溢れる東京駅で、このような条件は難しい。

 奇跡的に空席があったハイカラなうどん屋さんへ行った

 

 賑やかな雰囲気だけど、すぐ座れた。
 
値段は1380円。東京駅の中では安い価格帯だと思う。
 
今度、サラダを食べてみたい!


 

 食後はホテルがある池袋へむかう

 

 
普段、こういう景色に囲まれて暮らしている。
image
 
21時過ぎの池袋は人で溢れかえっている。
 
おまけに暑い。歩くだけで消耗する。
 
昔は、こういう街で暮らし働いていた。
 
今は絶対にできない。

 

 
なんとかホテルにたどり着いた。

チェックインに時間がかかり、
ソファーで待機している父上は、ぐずり始めた。
 
翌朝1番に試合がある。
 
夕方から新幹線に乗り、東京駅でうどんを食べ、
池袋のホテルに父上を連れて行く。

たったそれだけで疲れ、泥のように眠った。
 
旅行記②は明日書く→父上から「それでも親か!」と叱られた件
 

 

このブログを書いた人はこんな人です

 

 

 9月10日 本日から18周年祭です!

 

 

お陰様でりそら整体院は明日で18周年を迎える。

 

皆さま、ありがとうございます。

 

男性陣が考えた新しいクジを行います。

 

 

 

田中さんの投稿

 

 
皆様こんにちは😃
りそら整体院の田中です。
9月11日は、りそら整体院の誕生日です。
何と18周年を迎えます。
りそら整体院も新成人ですね♥
ここまで育てて頂いた皆様に感謝を込めて
10日11日12日の3日間
周年祭イベントを行ないます。
整体を受けて頂いた後に
素敵なお菓子+面白いクジをご用意しております。
一か八かクジ、スタッフも楽しみです!
是非ご予約下さいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
 
それでは明日の7時03分にお逢いしましょう!