大雪 備蓄品(非常食)について考えるきっかけになりました | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

大雪 備蓄について考える
 
※今は少し雪の量が減りましたよー!
 
おはようございます。
 
今回の大雪、様々な事を考えるきっかけになりました。
 
 
食料、燃料、車、車庫…と考えが変わりました。
 
その中でも生活に直結するのは食料。
 
ストックは最小限にしていました。
 
また、職場がショッピングセンターなので
 
まとめ買い派ではなく、毎日こまめに買う派でした。
 
子供も食べ盛りなので、食事の消費量は多いです。
 
普段はそれで上手くいっていますが、
 
今回の大雪は外出ができず買い物に行くことができませんでした。
 
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そうなると日々の備蓄品で数日を過ごすことになります。
 
 
 
幸い、米と野菜はたくさんあるので
 
空腹になることはありません。
 
卵がある間は小麦粉を使いケーキを焼いたりしていました。

でも、その卵も2日で使い切ってしまいました。
 
でも、軟弱な私は雪堀りの後に
 
米と野菜だけだと、すぐにお腹がすきます。
 
さらに冷蔵庫のものがどんどんなくなるのは、
 
心細い気持ちになりました。
 
タンパク質を求め、
 
自宅の中を探してみると、けっこう備蓄品が多かったです。
 
お土産のうどん。
 
 
パスタ、乾麺ありました。
 
そして、重宝したのは常温で保存できる油揚げ。
 
 
油揚げがあると味に深みがでます。
 
白菜に油揚げが入るだけで、
その日の味噌汁が輝いてみえました。
 
この商品は常温で日持ちがするので、
平常時でもストックをしておこうと決めました。
 
備蓄品といえばインスタントラーメン、レトルト食品が浮かびます。
 
実際、スーパーに行くとインスタントラーメン、
 
パンは売り切れていました。

 

 
昨年の2月に緊急事態に備え

慌ててインスタントラーメンを買いストックしました。

でも、大雪が降っていても電気、ガス、水道は普通に使えたので
 
インスタントラーメンよりも、缶詰のほうが助かりました。
 
そして、食べ盛りの子供がいると
インスタントラーメンよりも
缶詰でおかずを一品作る方がコストがかかりません。
 
鯖缶、もっとストックしておけばよかった。
 
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こういう大雪は3年続くという話を先人から聞いたことがあります。
(嫌だ!認めたくない!)
 
ミニマリストに憧れるけれど、
 
住んでいる地域を考えると冬季は缶詰を増やそう。

少なくても3日分、9食賄えるくらい。

一気に買うとお財布に負担がかかるので、

今から来年の冬にむけて備蓄を進めます。

そんな決意をした大雪経験でした。
 
本日もエルマール2階で営業中
 
 

毎回盛り上がります。

雪の疲れ早めに解消しましょう!