人は、必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

こんにちは。
 
この春、息子と本屋に行ったときに、
 
こちらの本が欲しいとリクエストをしてきました。
 
手に取った本を見てびっくり。
 
タイトルもびっくり。
 
 
自分なら絶対に買わないタイプの本です。
 
本のタイトルとキャッチフレーズを見て、
 
この本を読みたいなんて、
 
大きな悩みを抱えているのかしら・・・。
 
そんな妄想が働いてしまいました。
 
息子は「難しい」と言いながら熱心に何回も読みました。
 
そして、読後に
 
「どうせ、やるなら全力で生きて頑張る」と言い、
 
高校の部活に入部しました。
 
どうやら、この本を読んで
 
「もっと全力で生きよう」と思ったようです。
 
私は、サラッとしか読んでいませんが、
 
今、一瞬、一瞬を全力で楽しもうと力が湧き出る本でした。
 
40過ぎた私が思うくらいなのですから、
 
思春期の瑞々しい感性をもっているうちに読むと、
 
その後の人生に大きく影響を与えると思います。
 
自分が選ぶ本は、似たような本ばかりなので、
 
今度から息子が選んだ本を読んでみようと思います。
 
良い本に巡り合えて良かったです。
 
 
私が書いた本もそういう本になりたい。
 

8年前の本です ↓

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