最近、魚のアラにはまっています。
上越は魚介類が新鮮で良いですよね~!
ある日は「ブリのアラ」
ある日は「サケのアラ」
ある日は「サーモンのアラ」
はまると、毎日食べても平気な私は、
連日の夕食がアラ祭りでした。
魚より肉が好きな旦那は、
アラ祭りに異議を唱えました。
旦那の話をまとめると、
連日、アラの煮物は嫌だそうです。
なんということでしょうか。
同じアラでも、
ブリ、鯛、マグロ、鮭など味わいと風味が全然違うのです。
同じ煮物にしても、
鶏肉、羊肉、牛肉と味は全然違うのに!
いろいろ不満があったのですが、
良妻の私は、ブイヤベースを作ることにしました。
もちろん、アラ入りです。
私は揺るぎがない。
だって、アラが食べたいんだもん!
味付けを洋風にして、
旦那の要望と私の要望を折半しようと目論んだのです。
このブイヤベースを夕食に出したら、
旦那はアラ、そのものより、
汁の中に、アラの骨やらあさりの貝殻などが
混合しており、
「飲むたびに、口の中が傷だらけになる!」と
不満を爆発させていました。
もちろん、子供達にも不評でした。
そんなに変かな?
大量にスープが余ったので、昼食にスープジャーにいれて、
持っていきました。(旦那は断固拒否)
じゃがいもが半生であることは前夜から把握していました。
半生だけどスープジャーの保温力で、
何とかなるかなぁと期待を寄せていました。
スープジャーの力が及ばずといった所でしょうか。
飲み終わるころには、スープジャーに、
様々な残骸が残りました。
こんな経験をしましたが、
アラを食べると、肌の調子が抜群に良くなるので、
私はくじけません。(頑張り屋さんです)
明日もまた、素敵なアラとの出会いを求めて、
ヨーカドーの鮮魚コーナーにいるでしょう。
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定休日の今日は、
溜まった仕事を片付けるのに奮闘しました。
町内会行事を終えた旦那が、
昼食に、たらこのクリームスパゲッティを作ってくれました。