初夏の体になる料理 | りそらのイングルサイト

りそらのイングルサイト

新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

うお!もらっちゃった!

 


たけのこです!

 

 

「たけのこ」ならこの料理しかありえません!

 

 

 

たけのこのみそ汁をつくります。

 

 

 

入れる具は、たけのこ・玉ねぎ・ジャガイモ(これは絶対!)です。

 

 

 

上越では、たけのこ汁に2つの派閥があります?

 

 

 

たけのこ汁に「豚肉」ぶーぶーを入れる家と「サバ缶」うお座を入れる家に分かれます。

 

 

 

この春から、私は調査をしていました!

 

 

 

店に来るお客さんに、「豚」か「サバ」か質問をしてみました。

 

 

 

ものすごくいい加減な調査ですが、分析してみると、

 

平野部に住んでいる人は、「豚肉」ぶーぶー

海側に住んでいる人は、「サバ缶」うお座

山の中に住んでいる人は、「豚肉・サバ缶」両方ぶーぶーうお座

という結果になりました。

 

 

別に調べても意味はないのですが、「面白いなぁ~」と思いました。

 

 

 

この「面白いなぁ~」と思うために、全力を尽くしました!

 

 

 

こういうのを、無駄な労力と言うのでしょうね!

 

 

 

りそら家は海側の人間なので、たけのこ汁には

 

絶対にサバ缶を投入します!

味噌仕立て サバ缶 140g*24缶

サバ缶の入った「たけのこ汁」ではないと、納得できません!!

これは譲れないです!

 

 

ギラギラと油の浮いた、たけのこ汁を飲むと

 

初夏の体になるな~と思います。

 


旦那は秋田県出身なので、

結婚した時みそ汁の中にサバ缶を入れることに驚いていました。

 

 

でも美味しいですよ!

 

 

 

皆さんもどうですか?

 

 

 

昨年は、余ったたけのこ汁に、

 

カレールーを投入して「たけのこサバカレー」をつくりました。


 

 

このカレーを、作った時旦那はカンカンでした。

 

 

 

魚臭いカレーは、苦手なようです。

 

 

 

今年も挑戦しようと思ったのですが、

 

旦那のカンカンぶりを思い出し中止しました。

 

 

昨年より1つ進歩です!

 

 

 

我ながら成長したな~と思うのですが、

 

誰もが「当然だ!」と言うので、空しさを噛み締めています。