すご〜い メグスリノキ弍号機 もちろんレイちゃんと一緒 | レイちゃんと共に ( 旧 •ユウト01のブログ )

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やってきたレイちゃんのことを記録するためにはじめました、沢山ドールのブログとかあるのに
レイのはほんとに少ないから、
読みたい見たいから立ち上げちゃいました。

お越しくださり イイねコメント ありがとうございます

ありがとう  感謝の言葉  
レイちゃんより


暖かくなりましたねー
たまに
チョッチ涼しくなったりしてますね

人よりも
植物さんたちの方が、
季節の移り変わりには
敏感ですね

⬇︎
メグスリノキ
弍号機

⬇︎


こちらがbefore

⬇︎

昨年(2023秋)

初めての紅葉🍁です。


そして

先月?2024早春

⬇︎

ツボミ堅しですね


そして

やつと新芽が伸びてきました

⬇︎





その子たちが

大きくたくさん

育ちましたよ

⬇︎













レイちゃん

「 コレがかわいい  」


うん

とっても

うれしいね






次回  サービス  サービス




あとがき

メグスリノキは

日本固有種の絶滅危惧種レッドブックに載っています


江戸時代頃は

どこにもあったとか

また、和名のメグスリノキとか眼病の点眼薬とか洗眼液として

民間信仰?みたく浸透してましたが

明治以降 西洋医学来日からして

その役割は終えて今に至ります

民間薬として 目の飴として  

お土産風に販売されておりますね


最近にはようやく

学術的に解明されて  

目に効果ある成分があると

研究発表されました

⬇︎








簡単には

これくらいの効果とか

⬇︎



メグスリノキのデータ

⬇︎



上の中にある学名は

マキシモヴィッチさんが

発見登録したからその名前がついてます

場所は東北の日光だから

ニッコウエンス


英名にも日光が入ってますね

そのメイプル🍁はカエデの仲間だからですね


メイプルシロップで有名な名前ですね


そんなわけで

日本特有の

絶滅危惧種のランク上位

お隣りの三重県では絶滅してしまい発見されておりません


ここ愛知県では

自生しているのは

愛知県の山間部(茶臼山近辺)

探しにいきましたが、

未だ発見できず


なんと名古屋市内の東山植物園にて

2本現存しています


なぜ2本あるのかは

明白です。

それは⬇︎

「wikipedia」でこの部分

メグスリノキの中に 

解説部に

⬇︎


ここにある

雌雄異株とは

雄株(オトコノコ)

雌株(おんなのこ)

の2種類あるということで

その雌雄がいないと受粉しなくて

次世代の種が 作れないということですね


だから

日本には雌雄がいて

ようやく

種を作れるから

どんどん少なくなっていったのですね

一本だけでは育っても増えないですからね


だから

あの

『名古屋東山植物園』には

2本現存して

毎年たくさんの

種を作ってますね

カタチはプロペラのカタチで

くるくる🌀回って

滞空時間を長くして遠方まで飛んでいきたいからなんでしょうね



で、

メグスリノキ弍号機さんは

今のところ なんとなく

昨年からの画像から

オトコノコのようですね

新芽🌱が垂れ下がるようになつて葉っぱがツボミから

大きくなることもあつて



もし、仮に女子なら

白い花を咲かせてくるそうなのです。



まぁ

メグスリノキ弍号機

初心者🔰のワタシとしては

まだまだ

観察が不足しております

仮に今は

オトコノコつてことで。


なにはともあれ

冬超えして

今年も葉っぱさんを

大きく伸ばしてくれたので

とっても、うれしいです、


最難関の

真夏の灼熱を

今年こそ 無難に乗り越えられますよう

まだまだ気は抜けません