⬇︎
こちらがbefore
⬇︎
昨年(2023秋)
初めての紅葉🍁です。
そして
先月?2024早春
⬇︎
ツボミ堅しですね
そして
やつと新芽が伸びてきました
⬇︎
その子たちが
大きくたくさん
育ちましたよ
⬇︎
レイちゃん
「 コレがかわいい 」
うん
とっても
うれしいね
次回 サービス サービス
あとがき
メグスリノキは
日本固有種の絶滅危惧種レッドブックに載っています
江戸時代頃は
どこにもあったとか
また、和名のメグスリノキとか眼病の点眼薬とか洗眼液として
民間信仰?みたく浸透してましたが
明治以降 西洋医学来日からして
その役割は終えて今に至ります
民間薬として 目の飴として
お土産風に販売されておりますね
最近にはようやく
学術的に解明されて
目に効果ある成分があると
研究発表されました
⬇︎
簡単には
これくらいの効果とか
⬇︎
メグスリノキのデータ
⬇︎
上の中にある学名は
マキシモヴィッチさんが
発見登録したからその名前がついてます
場所は東北の日光だから
ニッコウエンス
英名にも日光が入ってますね
そのメイプル🍁はカエデの仲間だからですね
メイプルシロップで有名な名前ですね
そんなわけで
日本特有の
絶滅危惧種のランク上位
お隣りの三重県では絶滅してしまい発見されておりません
ここ愛知県では
自生しているのは
愛知県の山間部(茶臼山近辺)
探しにいきましたが、
未だ発見できず
なんと名古屋市内の東山植物園にて
2本現存しています
なぜ2本あるのかは
明白です。
それは⬇︎
「wikipedia」でこの部分
メグスリノキの中に
解説部に
⬇︎
ここにある
雌雄異株とは
雄株(オトコノコ)
と
雌株(おんなのこ)
の2種類あるということで
その雌雄がいないと受粉しなくて
次世代の種が 作れないということですね
だから
日本には雌雄がいて
ようやく
種を作れるから
どんどん少なくなっていったのですね
一本だけでは育っても増えないですからね
だから
あの
『名古屋東山植物園』には
2本現存して
毎年たくさんの
種を作ってますね
カタチはプロペラのカタチで
くるくる🌀回って
滞空時間を長くして遠方まで飛んでいきたいからなんでしょうね
で、
メグスリノキ弍号機さんは
今のところ なんとなく
昨年からの画像から
オトコノコのようですね
新芽🌱が垂れ下がるようになつて葉っぱがツボミから
大きくなることもあつて
もし、仮に女子なら
白い花を咲かせてくるそうなのです。
まぁ
メグスリノキ弍号機の
初心者🔰のワタシとしては
まだまだ
観察が不足しております
仮に今は
オトコノコつてことで。
なにはともあれ
冬超えして
今年も葉っぱさんを
大きく伸ばしてくれたので
とっても、うれしいです、
最難関の
真夏の灼熱を
今年こそ 無難に乗り越えられますよう
まだまだ気は抜けません