十亀は新球腫 “フォーク”解禁 | ライオンズ日記♪

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西武・十亀剣投手(25)が7日、宮崎・南郷キャンプで初めてシート打撃に登板。


打者9人に対し2安打1四球だったが、

昨秋から持ち球に加わったフォークに、渡辺久信監督(47)も納得の表情だった。


先発5、6番手の座に一歩前進したが、

「焦らずにやりたい」と余裕のコメント。名前に付く「亀」のように、少しずつ確実に力をつけていく。


「おりゃぁ~」。


グラウンドに十亀の雄たけびが響き渡る。


今年初の打者との対戦は9人に投げ2安打1四球。最速は142キロだったが、

新たな武器となった落差の大きなフォークは明るい未来を予感させた。

「落ちは良かったけどまだまだ。球筋は納得するところまできている」

 

昨年の秋季キャンプから取り組んできた新球を打者相手に解禁。

わずか2球ながら、渡辺監督は「フォークが良かった」と目を見開いた。


カーブ、シンカーなど多彩な変化球の使い手に新たな球種が加わったことで、

ルーキーだった昨年より一回り成長。


菊池、野上らとの先発5、6番手争いに名乗りを上げた。

 

ずぶとさも見せた。

菊池が前日のシート打撃で148キロを出していたことに

「僕も去年はこの時期に148キロ出ていましたけど、そこがピークだった」とニヤリ。


キャンプ初日から飛ばし過ぎて開幕直前で2軍落ちを経験しただけに

「焦らずにやりたい」と“亀”宣言が飛び出した。


昨年より技術も精神力もアップさせ、今年こそ真価を発揮する。








『十亀はスライダー以外も使え~』って、

昨年は皆さん思ったでしょう。


終盤でたま~にカーブを混ぜたりしましたが、

真っすぐが早いので効果は抜群でしたね。


シンカーは十亀タイプは活きるボールなんですが、

あんまりみないですね・・・



正直球種が増えるのはいいのかもしれないけど、

フォークか・・・



個人的には先発で結果を出して欲しいので、

今年はローテ入りに期待してます。


涌井・岸・牧田・石井・菊池・野上・西口・十亀


シコースキーも先発で使う可能性が有るって言ってたな


結構狭いなあせる


本当は若手がカズさんと乙さんを押しのけなきゃいけないんだけどねパー


西口さんの200勝は絶対に見たいので、

まだまだ先発でヨロスクオナシャス

(`・ω・´)ゞ