
先生方の作品を拝見しながら、自分の作品にたどり着くと、どれだけ幼稚でヘタッピなことか、毎回思い知らされます。
それをしっかり心に刻み、日々学ぶことの心構えをしっかり自覚しないと。
家でひとり自分の作品だけ見てると、なんだか、この中ではこれでいいかなぁーと自己満足?というか、疲れもあり、作品の完結が早めになり終了してしまうことがあります。
いろいろ言い訳がましく
自分に甘い私。。。
教室でも、上手い人ほど謙虚で勉強家で、それをあまり口にせず、日々黙々と取り組まれ書き込まれてます。
高野山から帰って最終日、駆け込みでも、見にきてよかった
さあ、帰ってから、これでは駄目だ!と未熟さをしっかり自覚して奮い立たせよう。
あー
しかし、字が歪んでる、線質、バランス、すべて。
何これ!
家で書いてるときは、もう少しマシだったような気がしてたんだけど。勘違い(笑)
ちゃんとわかってます
これが、今の私の実力そのもの。
はあー
情けなやー
あー
ヤダ
あー恥ずかし
としっかり身に滲みました(笑)
ここまでくると笑けてくるけど
諦めないで
自分見捨てず、頑張るぞ!
半紙半切、自分の出来るところから、感謝の心を忘れず、取り組もうと。
今の自分をと
いつも勇気だしてブログに作品掲載させてもらってますが、、、、、
運よくいただけたこれまでの賞に、選んでくださった先生方に恥じない学び方を生き方を姿勢をしなければとすぐに休憩する自分に喝入れてます

小学二年生のわかなちゃんが、「先生、これを。。。」と授業のあと自宅で書いてくれた絵をプレゼントされました。
きゃー😆すごく!すごく!有り難くそして嬉しかった
ありがとう!わかなちゃん!
元気をもらいました。
書を通じて、少しでも、通ってきてくれる彼女の、そしてみんなの成長のお役に立てれるよう頑張ろう!とあらためて思いました。
自宅に帰ってからも飾らせてもらってます。
私のエネルギーの源です。
授業は生徒が半紙または硬筆指定用紙に書いた作品をホワイトボードにマグネットで貼って、作品を立ててみて、また毛筆は離れて遠くから見て、生徒自身に2枚〜3枚ぐらいに選別してもらい、ここが上手く書けてるので、さらによくなるには、字形としては次はここを気をつけよう!とか、書くところの筆使いをみせたり、手持ち希望者は手持ちして、感覚や筆の運びを伝えたりしてます。
絵は新しく書いて選別して残った作品と前回の候補作品と比べながら、レーザーを使って説明したりしてるところを表現して書いてくれたのだなぁーと。
嬉しいですねー
ありがとうございましたm(_ _)m
頑張るぞ!