新国立美術館に行ってきました。
博光会で一番お世話になっている中田李よう先生が21世紀賞を受賞されました。
おめでとうございます\(^-^)/
真っ先に向かいました。

それから、石飛先生はじめ創玄の先生方、先輩先生の作品をみて。


お世話になっている博光会先生、先輩方、李よう会の先輩先生、教室の先輩そして三階に行って自分探しました。



2015年に加藤煌雪先生が亡くなられてから、6年ぶりに秀逸をいただきました。



ありがたいです。

まだまだ貧弱な作品です。

なのに、こうして秀逸をいただけたことに、感謝します。



最終選別でこの作品を選んで下さった博光先生、加藤先生亡きあと、私のようなものを受け入れて指導してくださる中田李よう先生、大多和先生、今先生本当にありがとうございます。


いただた賞に恥じないようこれからも、しっかり学び勉強したいと思います。




ほんとありがたいなぁー


感謝です。


もっともっと書き込んで勉強しなきゃ

迫力ある動きある線を出したい!
そして何を伝えたいのか作品に表現力も出せるようになりたい

先生方のように

そして、あったかぁーい優しい作品書きたいです




コロナで昨年展示すること出来なかった特選以上の作品も展示されてました。


勉強ばかりの展示会です。


履きやすい靴を選んで、あっち行ったり、またもどったり、またまた再度見直しに行ったり、探したり、会場うろうろ


いつの間にか暗い時間になってしまいました。








大人教室の生徒さんが2021年1月最初の授業で書かれた作品を記念軸にされました。



禅語
[大道無門]
1日1日を精一杯生きる。

最初の一歩

どこからでも入れる道


と禅語に書いてありました。


禅語は

その時々で

気づかされたり

励まされたり

勇気もらえたり

反省したり

感謝の心をいつも忘れないように

教え導いてくれる


学びの言葉です


ブログ掲載いいですよーと

いつも優しくて

そして私の生徒になってくださる

人生の大先輩の方です。


師匠から教わったこと

しっかりお伝えできる人間になれるよう

頑張ります❗

よろしくお願いいたします


ちなみに妹さんにプレゼントさせるそうです










今月の生徒の課題は半紙に小筆で書く課題です。

いつもの課題より時間がかかりましたが、とても私自身にはよき勉強となりました。

生徒さんひとりひとりの名前も心を込めて。

小学一年生から中学二年生の課題の
お手本かけることに感謝しながら

みんなの可愛いお顔を思いうかべ

ぐらつかないでぴしっとした参考手本を書きたいものです。



書統の高木厚人先生の課題

春雨の雲より鹿や三笠山

皆吉爽雨

半切二分一に書きました。



半切も書きました。
まだまだ切れ味のある作品には遠いみちのです。

2月課題は締め切り日がいつもの月より早いと感じます。




野本翠苑先生のご指導もとでペンを学んでます。
ペンの光で購入した新しい紙に野本先生が以前に書かれた徒然草を私も書いてみました。
こちらは一枚書くのに1時間半くらいかかりました。

どちらも集中力がきれないように。
ペンはちょっとの気の緩みで線ぐらつき失敗すること多く、緊張の連続です。

あー
師匠のように美しい字が書きたいものです。
いつになることやら。
コツコツ、少しずつでも書くことをやめないで進むしかないと自分に言い聞かせながら。
字形の取り方を頭に叩き込まなきゃなぁー



ペン展に向けて
一枚書くのに2時間半弱くらいかかりました。
もっともっと時間作ってしっかり書き込みたいと思います。

習得しなければ!
えいえいおっ!



石飛博光先生の古典渉猟第7集
29ページ


ホント難しい❗




今日は夕方から蕨子ども書道教室があります。

その前にちょっと多胡碑の臨書にチャレンジ!

石飛博光先生の古典渉猟第20集に掲載されて学んでます。

だけど、半せつは掲載されてなぁーい💦

あー⤵️⤵️⤵️

どう書いたらいいのか?
どう表現したらいいのか。
長い横線のゆらぎをみるとか
うねるとか、傾きの変化とか大多和先生に教わったのだけれど。

とりあえずは半せつに書いてみなければ。
試行錯誤。

うまく表現ができない…(-""-;)
なんかよわっちくなる



昨年、多胡碑に立ち寄ったことを思い出しながら。

そのとき購入した拓本みながら、博光先生の本もみながら。

悩みながらも
書いてて字の歪みがなんか可愛く感じます。
「甘」とか「弁」とか好きだなぁー

そろそろ出掛けなきゃ!
可愛い天使諸君達からエネルギーもらおう!❤️

今日は124年ぶりの2月2日の節分
そして義父の命日
生前、私の書道教室開講のとき、生徒になって頑張ってくれたおじいちゃん
ありがとうm(__)m

そっと心の中で
生前のご無礼をお詫びしながら、
また感謝しながら
父を偲びたいと思います
(。>д<)

さあ!頑張るね!


子供達のお役に立てるようなよき授業ができますように…

お天気悪くてもきてくれる子供達に喜んでもらえる授業ができますように…

行くぞっ!



競書雑誌書道日本の石飛カレッジ課題

山笑う、春動くなどの課題の中、いろいろ書いてみましたが、この作品がこの構成で選別されました。


半せつ3分1に羊毛で書きました。

この作品を提出することにします。

なにかしら自分なりに書いてみる過程が大切

チャレンジあるのみ!




半紙に論経書詩を書く

以前、NHK青山教室で石飛博光先生の古典渉猟第13集ですこし習いました。

摩崖碑で線の傾きも一定ではなくおおらかでゆったりしていて呼吸の長い線質を表現しましょう。と大多和先生から学びました。



半紙という紙が小さい中で
そのスケールの大きなおおらかを表現なんて、いつもながら悪戦苦闘ですf(^ー^;

羊毛で書きました。

もう少し直線も入れるようにとのお言葉以前にいただきましたが、
まだ曲線がぐにゃっと出てしまい?(笑)抜けきれてません。
書き直ししてもなかなかいいところでカスレもでなく、たぶんまたこの作品が残るだろうなぁと。


はぁー

おおらか求めて書き直しするとと字も大きくなって失敗するし、小さくおさめるとスケールある線にならない。

あー

もう難しいっ!
(/≧◇≦\)