先日、日・月曜日で横浜にヨガの指導で行っていたのですが
実は、クンダリーニ・ヨガの辻先生が脳科学を筑波大学大学院で長年研究されたものをスポーツや仕事に活かせるようプログラムを組まれておられます。
先生のヨガの屋号が『サイバーヨガ研究所』で伝統的なヨガと最新の科学的アプローチの融合なのです。
全てのヨガの行法には理論的見解があるので、私もなるべく単なるヨガ行法だけでなく、そのヨガ行法の裏側の理論的な部分も話すようにしているのですが
脳波や体温、発汗、呼吸回数、心拍数、筋肉の緊張度合を科学的に測定するのは、最も誤魔化しようのないことですので説得力があり合理的な方法で現代だからこそヨガに取り入れることができる強みでもあります。
各人の脳波を測定して、どういうときに自分が緊張状態になり、それをどういった方法でリラックスさせパフォーマンスを発揮できるかを脳波を測定しながらなので、すごく実践的でスポーツや仕事に活かせるのです。
詳しくは → サイバーヨガ『脳波最適化トレーニング』
そこで、『普通の状態』と心の活動が停止した『サマーディ状態』の脳の状態というのは、科学的に見るとどうなのか?
ということに興味が沸き、辻先生もサマーディの人の脳波を測定したことがないということで協力して頂き
サマーディ時の脳波を測定して頂きました!
辻先生には、通常休日の日に仕事場を開放してご協力頂き本当にありがとうございました!
↓ 詳しくは、私の脳に詳しくない説明より辻先生が早速その時の状況を纏めて頂いているのでそちらをご覧下さい
食事の場では、ヨガの話しも勿論しましたが漫画の話しが大半だったような・・・
楽しかったです☆
辻先生、本当にありがとうございました!