ラーマリンガ・スワミの呼吸法で背骨を通じてエネルギーを上げ
そのエネルギーを背骨から舌に流し、頭の穴のナタラージャの座に舌が引っ張られるようにケーチャリー・ムドラが自然と昨日の段階で起こっている。と連絡を受けました。
私は、最近ずっとババジ大師直伝のクリヤヨガの2段階目の技法に取り組んでいてラーマリンガ・スワミの行法の実践はしていますが研究はしていなかったのです。
ただ、一人の方がこの段階まで上がって来られているので必要性と責任感から私も昨日からラーマリンガ・スワミの技法の研究に再度取り組みはじめました。
ラーマリンガ・スワミの技法タミール・シッダーンタ・ヨガでは、
①頭の穴を開けて脳の緊張を緩める
②その穴の奥の骨の下にある『ナタラージャの座』と呼ばれる部分に刺激を与える
③その『ナタラージャの座』を活性化して、ナタラージャの通り、踊るシヴァ神の如く動かせる状態に持っていく
私のラーマリンガ・スワミの行法の師は、ナタラージャの座を動かせるようになるのに約30年掛かったということでしたが
私は、ラーマリンガ・スワミと師の恩寵で2013年には動かせる状態には持っていくことができました。
しかし、それ以上の開発はできずにある意味封印していたので現在は動かせなかったのですが
このレベルまで進歩した方が出て来られたので昨日から、この技法に取り組んでどうにか少し動かせる状態にどうにか戻すことができました。
ある意味、自分一人で修行していたらこの技法は封印されたままで終わったかもしれないですが人に伝え、高い進歩度合いの方がでることによって、再度取り組みはじめれたので本当にまだ少数ですが教えはじめて良かったと思っています。
私も修行途中なのでこういうレベルの方が現れたのは研究が一層深まるし、今までは話しても皆その状態にないので理解できなかったのが理解できる方というのは私にとっても心強いのです。
本当にありがとうございます。