教授はSASがお嫌い
D・ボウイのTシャツを纏うマリリン・マンソン
↑デヴィッド・ボウイがプリントされたTシャツを着るマリリンマンソン
リンクしてたどり着いた動画から切り取った画像。動画は再生リストに追加したつもりが…残念。
これは1996年頃のマリリンかな?プリントされたデヴィッド・ボウイは、1974年のボウイだね。
自伝は未だ読み途中だけど、早々にデヴィッド・ボウイの名前が幾度か出てきている。
でも、私がマリリンマンソンを気に入った理由は、「デヴィッド・ボウイに影響を受けた彼ならいっちょ聴いてみるか?」ではない。確かにボウイの影響も少なからず受けたそのマリリン・マンソンが放つ音楽に魅力を感じているんだとは思う。また、例えば、「ゲイリー・ニューマン」の影響を受けていること、当時よく聴いていた「ユーリズミックス」はスイート・ドリームスをカバーしていること、「KISS」は言わずもがな。KISSなら私は 地獄の軍団 が一番好き♪そして、マンソンの「ジョンレノン」に対する想い。
マリリン・マンソンが只のヘビメタ野郎だったら、多分私とは縁が無かったはず。
彼らを否定したボウイに結局私は振り回されてマリリンマンソンを一度はスルーしたけれど(自爆)、きっと縁があったんだろうね、ずっと忘れていたのにさ、テレビで観た映画マトリックスのサントラに起用されている「ロック・イズ・デッド」を聴いた時の衝撃っていったらなかったんだから。正直「レッツダンス」以降(以降だから当然レッツダンスも含むんだけど)のボウイの音楽は夢中になれず(私の周囲にいるボウイファンも然り)仕舞いだった私を ワクワクさせてくれた。
それなのに、ロックに対する熱意に欠けていたらしい自分。80年代後半から聴いている「パットメセニー」や2001年から聴きだした「エニグマ」が私のライフミュージックになっていてそれで事足りていた。というのは言い訳かも知れない。正直、開拓する気力も無かった。少なくても今年の5月までは。
それがどうしたことか?マリリンマンソンの何が私を駆り立てたのか?発端は何だったのか?つい最近のことなのに覚えていない。健忘症か痴呆症かしら。偶然の成り行きではないような気はしているんだけど。
私の周囲にマリリンマンソンを聴いている友達や知り合いなんて居ない。だから、時間を見つけてはマリリンマンソン、独りで只管パソコンと向き合ってる。自伝や関連本も読み進めたい。
のどじまん ザ!ワールド(日テレ) 夏編 優勝者
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ヴィンセント・シェブスダート
http://www.youtube.com/user/Daimaiju
アーノルド・シュワルツェネッガーをソフトにした感じに似てなくもない顔立ちの、
純朴そうなドイツ青年の澄んだ歌声に心を打たれた!(7/15夜放映)
上のURLは彼のチャンネル。
乗り遅れた女
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*以下、Station To Station の歌詞風に?
★デヴィッド・ボウイへ
あなたを知るには、若すぎた。(小学生の私にZiggyを知る術は無い)
あなたを捨てるには、遅すぎる。(遅すぎるんだ)
★マリリン・マンソンへ
あなたを知るには、遅すぎた。(ボウイのMM否定発言を鵜呑みにした私の自業自得)
あなたを捨てるには、また遅すぎる。(あなたに夢中)
